神奈川県社会福祉会館前にある自然食カフェ。
2018年11月17日オープン。
横浜駅からは徒歩10分。
前回、生野屋に行く前に見つけた。
有機の横浜野菜を使い添加物、白砂糖、乳製品、卵を使わない素材を生かした料理。
日本オーガニックライフ協会から認定されている。
前日に電話予約しておいた。
嫁さんと店の前で待ち合わせ。
バスが渋滞で送れ、時間になってしまったので先に店に入った。
この日は暑くて、嫁さんはお冷一気飲み。
先に女子2名、後から女子が3名
窓の真前のいい席
目の前は公園
謎の鳥が来たり、外国人と日本人のカップルが待ち合わせしていた。
BGMは優しめの音楽
店名は"だんだん緩やかに"という音楽用語
テーブルも椅子からも木の温もり
オーナーシェフさんが1人でやっているので、新しいお客が来るたびに対応される
丁寧に料理の説明もしてくれた。
▼マスク袋も提供された
▼トマトとズッキーニのスープ
隣のお嬢さん「絶対に自分じゃ作れないね」
<ワンプレートランチ 1760円x2>
・サラダはオリーブオイル
コリンキー:生で食べられるカボチャ
・紫カリフラワーと大根のピクルス
・大豆ミートのあおさ唐揚げ
上に乗っているのは・ねぎ坊主
・ブロッコリースプラウト
ハリッサというスパイスを和えてマリネ風
栄養価が高い
くるみ・キヌア入り
・なすとスティックセニョールのスパイシーパン粉焼き
・ヴィーガンチリコンカン
豆たっぷりの煮込み料理
甘酒を使ってある
・自然農法のもちもち玄米ご飯
梅干し・グアバ茶を入れて糖質を抑えてある
▼ドリンク付き・コーヒー
嫁さんは紅茶
ミルクを希望すると豆乳を出してくれる
(牛乳は使わないから)
どれも美味しかった。
箸で食べられた。
結構お腹いっぱいになった。
会計:3520円
「会計は一緒でいいですか?」
別々に来たから、夫婦だと思われなかったかな?
クレジットカードOKだが、カード端末の不具合が発生
paypayで支払い
オーナー「時間かかっちゃってすみません」と、声かけしてくれた。
僕「急いでないから、大丈夫ですよ」
オーナー「毎回違うものをお出ししますから、また来てください」
次回も楽しみだ。
帰るときにはランチはもう「完売」
やはり予約しておいてよかった。
自然食が見直されている。
2020年から洋菓子メーカー・ユーハイムは食品添加剤(香料・乳化剤)を一才使わない方針にし、3月末にはユーハイムのすべてのバウムクーヘンが添加物不使用を達成。
職員の手間がかかり、コストもややかさむようだが、僕たち消費者もカラダに優しい方を選んでいけたら。
住所:横浜市神奈川区台町18-10
近くにコインパーキング有り
★「2024年1月をもって通常営業はお休み」とのことですが、すでに看板は外されています
近所の「生野屋」の記事はこちら(2021年5月25日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12674966500.html
では、明日。