◆MLB2020 レギュラーシーズンを終えて | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



MLBレギュラーシーズンが終わった。
60試合制
ア・リーグとナ・リーグの同地区でのカード
両軍指名打者制
ダブルヘッダーの時は7イニングまで
延長戦タイブレーク
ポストシーズン進出は各リーグ8チーム
感染を恐れての辞退選手が出た
など、異例のシーズンとなった。

ワイルドカードシリーズは3回戦制となった。

ドジャース 対 ブリュワーズ
ドジャースのエースのクレイトン・カーショウは
ポストシーズンでは自己最多タイの13奪三振に加え、3安打1四球の好投でブリュワーズ打線を圧倒した。

マリーンズ 対 カブス 第2戦
先発ダルビッシュは6回まで無失点。
7回も二死から5番クーパーに左中間にホームランされ、さらに2点目を失って降板。
カブスは完封負けでプレーオフ敗退。

ブレーブス 対 レッズ
2戦とも秋山はノーヒット、チームも2試合とも完封負けで敗退。
レッズはポストシーズン初戦から22イニング連続無得点となり、歴代ワースト記録を更新。

パドレス 対 カージナルス
パドレスの大型補強が実った。
インディアンスからエース格のクレビンジャー投手、レッドソックスからは左打者モアランド選手、ロイヤルズから復活を果たしたブルペン投手のローゼンタール投手を獲得していた。


アストロズ 対 ツインズ
第2戦 前田健太は好投を見せたが、ツインズが全く打てなかった。
グレインギーが4回を1失点、バルデスが5回無失点
ツインズはリリーフが打たれて敗退し、ポストシーズン18連敗。

アスレチックス 対 ホワイトソックス
第1戦はジオリトの前に2安打敗北したが、第2戦でカイクルを打ち崩した。
第3戦は8投手のリレーでアスレチックスが逃げ切った。

レイズ 対 ブルージェイズ
山口はメンバー登録すらされなかった。
第1戦はエースのスネルの好投。
球団史上初のワールドシリーズ制覇を目指すレイズが柳賢振(リュ・ヒョンジン)を攻略して8-2で第2戦も快勝。

ヤンキース 対 インディアンス
第1戦は、サイヤング賞確実と言われたビーバーを打ち崩した。
ゲリット・コールの好投でヤンキース勝利。
第2戦は10-9
田中将大は4回で6失点と、良くなかったが、逆転逆転の4時間50分の熱戦をヤンキースが制した。
新型コロナ陽性から復帰したクローザー・チャップマンがロングリリーフで逃げ切った。


日本のファンにとっては、期待していた大谷翔平選手が投手として投げられなかったことが残念でしかたないだろう。

マリーンズを自由契約になった元中日のチェン投手が、まだ残り試合数のある日本プロ野球のロッテと契約するのが注目される。


「MLB2020 開幕へ」記事はこちら(2020年2月24日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12577223838.html

では、明日。