◆映画「バックトゥーザフューチャー PART3」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

s*********************mさんによる写真ACからの写真


完結編

1955年、ドクはパート1のマーティを帰した。
パート2のマーティが戻ってきた。
1885年に書かれた手紙を読むドク。
1947年まで必要なパーツが発明されないから、デロリアンの修理は不可能だと書いてあった。

70年もの間眠っていたデロリアンを廃鉱から掘り出して、修理した。
ドクの墓があり、1885年9月7日に80ドルをめぐり、背後からタネンに撃たれたと記されている。
マーティーを1885年9月2日に送ることになった。
「楽しい旅をな、マーティ」

1955年インディアンと遭遇し、洞穴に入った。
矢で燃料パイプをやられた。
熊と遭遇して逃げ気絶し、マクフライ農場に運ばれた。
主人はシェイマス。
マーティは、クリント・イーストウッドと名乗った。

翌日、マーティは線路づたいに歩き、ヒルバレー駅に着いた。
時計台が建設中だった。

バーに入ったら、タネンが現れた。
マットドックタネンと呼んだため怒って、投げ縄で捕まった。
ドクが助けてくれた。
タネンはドクに「蹄鉄が落ちた。背中に気をつけろ」
ドクはマーティに「ここには来ないで1985年にまっすぐ帰れと書いたはずだ。会えて嬉しいよ」
2人は抱き合った。

ドクに墓の写真を見せた。「愛するクララ」と刻まれていた。
「クララなんてワシは知らんぞ」
町長が来て「新人の教師を迎えに行ってくれ。名前はクララ・クレイトンだ」
マーティー「それだ」
ドク「私が一目惚れ?ロマンチックだが、ナンセンスだ」 

19世記にはガソリンスタンドなんてない。
馬に引っ張ってもらっても140どころか、せいぜい38キロ。
強いアルコールを入れたら爆発し、燃料噴射装置が吹っ飛んだ。
汽車に押してもらうというのを思いついた。
運転手に聞いたところ、理論的には140キロ出せると言う。
渓谷に来てみたが、まだ橋がなかった。

クララの乗った馬車が、暴れ馬で谷に落ちる寸前のところをドクが救った。
クララは「馬を驚かせた蛇にお礼を言いたいくらい。運命だったんでしょうね」

ドク「ミス・クレイトンはクレイトン峡谷で死ぬところだったんだぞ」
マーティー「クレイトン峡谷はあの先生の名前を取ったんだ」
ドク「それじゃ、あのクララは、馬車と一緒に落ちて死ぬはずだったんだ。だとすると、私はまた、歴史を変えてしまった」
マーティー「あの峡谷に、彼女にちなんだ名前がつけられたってだけだろ」

毒の自宅で渓谷のシミュレーションをしていたら、クララが訪ねて来た。
望遠鏡が壊れたので直して欲しいとのこと。
修理は簡単ですから、夜までにやっておきます」
「今夜はお祭りでしょ」

時計台の記念の祭りがこの晩に始まった。
ドクはクララを見つけ、2人はダンスした。
ストリックランドは保安官だった。
タネンは隠し持っていた拳銃を持って、クララがさらわれドクがピンチになったが、マーティがパイ皿で守った。
「腰抜け野郎」と言われ、月曜に酒場の前で決闘をすることになった。
拳銃屋がコルト・ピースメーカーを貸してくれた。

シェイマスにはマーチンという兄貴がいたが、売られた喧嘩を買って、腹にナイフを刺されて亡くなった。

ドクとクララは望遠鏡を見ながら意気投合。
ドク「ワシはここに残る。わしはクララに恋をした」
マーティ「ドクは科学者じゃないか」
ドク「お前が正しい」
デロリアンを線路に乗せた。
マーティ「いっそのこと、クララも一緒に連れて行けないのかな?」

マーティが寝てから、ドクはクララに別れを言いに来た。
「元いた場所に戻らねばならんのです」
クララ「何が言いたいのかよくわかりませんわ」
タイムマシンの話をしたら、ビンタされた。
失恋したドクはバーに来て、ウイスキーを飲んだ。

マーティが朝起きたら、ドクはいなかった。
ドクはバーにいた。
下戸のドクは乾杯して、少し飲んで気絶した。
バーのマスターが作った目覚ましジュースを飲ませたので、10分後には起きるとのこと。
クララはサンフランシスコまでの片道切符を買った。

酒場にタネンが来た。
マーティーは裏から出ようとしたが、子分にドクが捕まった。
クララは列車内での、ドクの噂を聞いて飛び降りた。

マーティーはタネンと決闘した。
マーティは銃を下ろし、「素手で決着つけよう」
ストーブの一部分を防弾着にして、助かった。
タネンにパンチをおみまいし、タネンは糞まみれになった。
保安官が来て、タネンは駅馬車強盗の容疑で逮捕された。
マーティは銃をシェイマスに渡した。

クララは列車に追いついた。
馬でマーティーとドクはトレインジャックし、分岐点から客室を切り離した。
ドクは強化燃料を用意していた。
デロリアンにマーティーを乗せ、ドクは汽車の運転席。
デロリアンに乗るため、ドクは運転席を離れた。
クララは運転席に来て、汽笛を鳴らした。
線路終点に近づき、マーティはドクにホバークラフトをパスし、ドクとクララは空を飛んだ。

汽車は崖から落ち大爆発。
イーストウッド峡谷と名付けられていた。
1985年にデロリアンは峡谷の線路に着いたが、汽車にぶつかって破壊された。

リヨン団地に着き、マーティの家族、ジェニファーも無事だった。
ジェニファーはとても怖い夢を見たと言った。
ニードルスが絡んできて、あやうく事故に遭うところだったが、冷静なマーティは助かった。
パート2からジェニファーの持っていた「ユーアー・ファイアー」の用紙は、クリアされた。

踏切の音がして、ドクのタイムマシン汽車が到着。
息子2人を紹介された。
「ちょっとした土産」時計台がバックの写真。
ドクはマーティとジェニファーに「未来は自分で切り開くのだ。頑張れよ」
マーティ「ドク、どこへ行くの?未来へ行くの?」
ドク「いや、未来へはもう行って来た」
ドクは、また旅立って行った。

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3部作とも映画館で見たはずだったが、内容の暗めのパート2だけはその後のテレビで見なかったため、ほぼ30年ぶりだったが、半分以上忘れていた。

その後、パート4が出来るというのは、アメリカでのエイプリルプール記事だったと知って、かなり動揺したものだった。
2021年で60歳になるマイケル・J・フォックスさんがパーキンソン病になったこともあり、実現不可能になった。


「バックトゥーザーフューチャー」PART1/PART2の記事はこちら(2020年7月16日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12610661799.html

では、明日。