1985年
ヒルバレー高校に通うマーティ・マクフライは、ジェニファーと付き合っている。
マーティは、教頭から4日連続の遅刻を指摘された。
パーティーで演奏する選考に落ちた。
（審査員にヒューイ・ルイス）
リヨン団地
ビフが父親の会社の上司で、車が壊れたことを父の整備不良だと叱りに来た。
マーティの母親・ロレインは、父親が事故で運ばれて出会い、深海パーティでキスをしたと言った。
アーケードの駐車場で待ち合わせ。
ドクが、デロリアンに乗ってアインシュタインを連れてきた。
時速140キロに達した時に、車が消滅した。
タイムマシンとして、1分経過して現れた。
車には次元転移装置が積まれていて、プルトニウムで動く。
北アフリカの一団からちょろまかした品。
過激派が仕返しに来て、ドクは撃たれた。
マーティは1955年にタイムスリップ。
ピーボディ宅
リヨン団地は開発前の建設予定地
ヒルバレーの時計台は正しく時刻を伝えていた。
カフェにビフがやって来た。
隣にいたのは父親・ジョージ。
市長になるゴールディ・ウイルソンが働いていた。
のぞきをしていた父親を助けようとして、マーティは車に轢かれた。
母親の家に連れて来られた。
ロレインはパンツを見て、名前はカルバンクラインだと思っていた。
リバーサイドのドクのところに行って、1985年に帰りたい。
デロリアンを隠しビデオを見せた。
1.21ジゴワットの電流が必要だと、ビデオのドクが言った。
稲妻でしか作れない。
来週の土曜日の夜に稲妻が落ちて、時計台が壊れることになっている。
母親は、父さんでなくマーティに恋してしまった。
「あの2人を結びつけないと」
ジョージの寝ているところに、バルカン星人がロレインを誘わないと脳を溶かすと脅かした。
芝居「おい貴様、その汚い手をロレインから退けやがれ」
マーティはドクが30年後、テロリストに打ち殺されることを手紙に書いた。
ロレインは酒を飲んでいた。
ダンスパーティーが始まる前にキスをした。
「弟にキスしているみたい」
ビフが現れ、マーティはトランクに閉じ込められた。
ジョージがビフにパンチをお見舞いし、ロレインと結ばれた。
パーティーは、ケガしたギタリストの代わりにマクフライが演奏した。
マーティの指に力が入らなくなり演奏が乱れて、写真から兄と姉が消えかかっていた。
ジョージがロレインとキスをしたため、マーティは立ち直った。
「ホットなやつを演奏する」
チャックベリーのロックンロールを演奏して、観客はしらけた。
マーティは「2人ともお幸せに」
時計台の前でドクとマーティ「30年後にまた会おうな」
雷の影響でケーブルが外れた。
あと4分しかない。
マーティは、ドクが心配で10分早く戻るようにセットした。
最初エンストしたが、やがて動き出した。
合図を知らせる目覚まし時計のベルが鳴った。
雷は落ち、マーティは無事に1985年に帰れた。
ドクのドヤ顔。
1985年のマーティーの目の前を、過激派の車を通り過ぎた。
エンストして、マーティは車を降りて走るしかなかった。
ドクは防弾チョッキを付けていて、無傷だった。
破った手紙をくっつけて読んでいた。
朝起きたら、新車とジェニファー。
デロリアンはゴミを燃料にする改良がされた。
空を飛んで2015年にジャンプした。
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パート2
デロリアンが未来に行く瞬間を、ビフが見ていた。
2015年一緒に連れてきたものの、催眠器でジェニファーは眠らせてしまった。
ヒルバレーに着いた。
ドクは寿命を30年ほど若返らせていた。
マーティは服を着替えた。
新聞では、有罪の判決15年の刑。
「カフェ80sで、グリフにはノーと言え」
映画の立体宣伝もあり、マーティは驚いた。
スポーツ年鑑20世紀後半を見かけた。
ビフから極め付けのドジだと言われ、マーティ息子はひどい弱虫だった。
ホバーボードは水の上では動かなかった。
しかし、グリフ一味から逃げ切った。
裁判所を壊してグリフが逮捕された。
スポーツ年鑑はドクに拾われた。
休ませておいたジェニファーが警察に見つかって、自宅に連れて来られた。
マーティとビフはヒルデールに到着。
タクシーでつけて来たビフ。
留守のうちにデロリアンに乗り込んだ。
ジェニファーは、マーティが「腰抜け」って言われ頭に来てスキャンして、フジツウをくびになったところを見た。
ジェニファーは脱出時に本人と会って気絶し、ドクが抱きかかえた。
デロリアンをリスクが大きすぎるから破壊する、とドクが言った。
1985年に戻った。
ジェニファーを自宅のブランコに寝かせたが、家は施錠されていた。
マクフライの家には、別の家族が住んでいた。
ストリックランド先生もいた。
ヘルバリーという荒れはてた街に変わっていた。
カジノをビフ・タネンが仕切っていた。
ビフに捕まって27階へ。
母親はビフと再婚していた。
父ジョージ・マクフライは1973年3月15日に亡くなって、墓地にいる。
ビフ老人が、スポーツ年鑑をビフに渡したことがわかった。
ドクが精神科病院に入れられる新聞記事もあった。
マーティはビフを訪ね、年鑑のことを聞いた。
ビフは1955年11月12日に遠い親戚から年鑑を受け取り、金庫にしまってある。
小僧といかれた科学者がやって来たら、殺すことにしていた。
マーティは、屋上に追い詰められた。
「同じ銃でやるとはな」
ビフは、父親も自分が始末したことを語った。
デロリアンが助けに来た。
マーティ「1955年に戻らなきゃ」「もし成功しなかったら？」
ドク「成功させなきゃ」
そして「老人が去ってから年鑑を取り返せ」
ビフを尾行した。
ビフはロレインにちょっかいを出していた。
ビフ老人がスポーツ年鑑を渡すところ、マーティは後部座席に隠れていた。
ビフ「さっさと消えてくれ」
ビフ老人「これで巨万の富が築けるんだぞ」
カーラジオでUCLAの大逆転を聞かせた。
そのままマーティはガレージに取り残された。
ドクは自転車でカレージに迎えに行った。
ドクがドクに話しかけられた。
「将来どこかで出会すことになるかもしれませんな」
「あるいは過去にね」
マーティはダンス会場に着いた。
ビフはカルバンクラインを探していた。
ズボンの後ろポケットの本は先生が持っていってしまった。
職員室のデスクのあと数センチ。
やがて先生がゴミ箱に入れたので拾い上げたらカバーだけの本だった。
父が、ロレインの前でパンチをするシーン。
マーティはビフから財布を盗んだと疑われた。
屋上へデロリアンが来る。
マーティの父と母のキスシーンとジョニー・B.グッド。
演奏中に上から、ビフの子分を撃退。
ビフとの最終対決。
マーティは帰ろうとしたら「腰抜け」
年鑑を取られ、蹴られた。
ビフが向かったリバーロードトンネルに追った。
ホバーボードでビフの車を追いかけ、カーチェイスの末、本を獲得。
ドクが助けに来て空へ。
ビフはまた馬糞まみれ。
マーティはドクの指示通り年鑑を焼いた。
ビフのカジノ店のマッチは「自動車製造業」に変わった。
父親の死亡記事は、表彰される記事、ブラウンの精神病院記事は受賞される記事にそれぞれ変わった。
ドクが雷に飲み込まれ消えてしまった。
大雨の中、ウエスタンユニオンの職員が「マクフライ君だね？」
70年間保管していた手紙を手渡した。
ドクは1885年9月・西部時代に生きていることがわかった。
マーティは、時計台に来た。
マーティを送り返した直後のドクに会いにいった。
ドク「きゃー、なんてことするんだ」気絶した。
パート3に続く
NHK大河ドラマ『いだてん』の記事はこちら(2019年11月16日)
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では、明日。