まんまるままさん主催のカレーオフ会に参加させてもらった。
浅草でも人通りが無くなった落ち着いた地域。
言問通りを越えた「馬道」という信号の近く。
南インド・ケーララ州の家庭料理店。
ケーララは「神の国」と呼ばれ、インドの南西海岸に位置している。
2016年9月オープン。
店内完全禁煙。
マジおしぼり(造語)
ケーララ地方は魚料理も名物
南インドでは牛も食べていいらしく、僕の想像とは違った料理が楽しめそうだ。
海外からの家族づれも食べに来ていた。
満席になり、何組かは断ざるを得ないでいた。
ホールの男性が日本語が上手で笑顔もあり、とても感じ良かった。
店のピンクのお冷は、特に味がするわけでもなかった。
染料のパディムガムという木から色が出る。
インドの食堂とか病院でよく出るらしい。
▼マハラジャ(インドのビール 330ml)650円x4
やや甘め
▼チキン65*990円
ケララの伝統的な唐揚げ
▼Naoさんがご指摘して気づいた
料理の取り皿が大きすぎる
たしかに、早速撮影
▼ゴビ65*690円
マイルドなスパイスで味付けしたカリフラワーフライ
聞いてないとカリフラワーかわからなかった
▼ミーンポリチャットゥ 1180円x2
フィッシュフライ
「インドのおもてなしの印であるバナナの葉で提供する」とメニューに書いてあったが
この日バナナの葉は入荷無し
魚はサーモン
▼マサラパパド 290円
レンズ豆の粉で作った薄いクラッカー
スパイスを味付け
▼グレープフルーツサワー 400円
アンテナショップでの日本酒はワンショット290円から楽しめる
ミーハーの酒しかないと言われるが、富山のアンテナショップは別格
ウズベキスタン料理店に行った時
ズブロッカ(ウォッカ)はうまかったが、サマルカンドパンを食べられなかった
炙ったマトンが入ってあり、羊がガーンって来た
青森ではマトンは普通に焼いて食べる。
マトンはなんで丸いのか?
成羊の肉が非常に固いので、噛み切りやすくするためらしい
“結着肉”とも言うらしい
▼ドーサセット 1290円
ドーサ、チャツネ、サンバル
プレーン
「帽子」と呼んだ
パリパリのクレープ
▼プーリ x3 600円
柔らかいナン
全粒粉で作ったインド風ドーナッツ
僕的にはがんもどきに見えて親しめた
▼ケララビーフカレー 1290円
サイコロ状の牛肉
美味しかった
▼ミックスベジタブルマサラ 990円
季節の野菜カレー
辛めにした
▼カダラカレー 990円
ココナッツとスパイスで煮込んだ黒ひよこ豆のカレー
グリーンピースの感覚・いい感じ
晴海のカレー店では豆カレーがすでにとろけていたことがあったが、ここのはいい食感で残っていた
▼チャパティ 250円
全粒粉で作ったパン
ピザみたい
平たい
▼陶器の器で作るフィッシュカレー 1290円
マンゴー科の果物コチムとチリペーストで煮込んだカレー
ややクセがあった
▼アッポン 250円
甘くない米粉のパンケーキ
ココナツの風味豊か
もう一つはサービス
富山では、日本で食べられる魚の90%が食べられ、取れない魚ないと言われる。
源ブリカマ弁当は、冬限定販売のますずし
旬のぶりの頭
1匹で2つしか作れない
富山県のぶりは、フクラギとも言う。
ごっことは、北海道道南の魚
深海魚は足が速いって言われる
東京湾のアジは3本の指に入る
東京の周りの川からのプランクトンたっぷり
脂がのりすぎなくらい
店員さんから相談された。
レジのタブレットから「card readeを検出できません」
MASAさんが対応してくれた。
シャインマスカット好き・地元で探しても安くない
下田でのキンメも大きいけどそんなに安くない
東京の方が小さいけど手ごろな値段
広島ではレモン安く売られている・10個100円
愛媛の道の駅ではみかん食べ放題
新種の柑橘系はどんどん甘くなっている
MASAさんは、いわしのさばき方を『伊東家の食卓』で学んだそうだ。
知らないことばかりで勉強させてもらいました。
Naoさん、まんまるままさんから土産たくさんいただいた
僕からはジャガぽっくる
会計:18990円
誰も時間を気にしなくて、僕から時間を切り出した。
すでにバスに間に合わないことがわかった。
先に駅に着いた嫁さんに25分待っててもらってタクシー。
みなさん、ありがとうございました。
住所:台東区浅草6丁目11-4
過去の浅草のオフ会(アメッツ)の記事はこちら(2013年8月3日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11586017252.html
では、明日。