新橋のJRA近くの飲食ビル eatus。
9テナントが入居するが、オープンがこれからの店もある。
広島で人気のお好み焼きみっちゃんも東京進出する
3階は、2018年12月28日にオープンした青森県連携協定店。
冷蔵・冷凍技術の発達や流通の発展のおかげで青森の新鮮な魚や野菜・フルーツが都内で味わえるようになった。
東京出店で外国人観光客の地元への集客がねらい
株式会社ワールドワンが運営
▼ミニねぶた
店内は「らっせーら」と掛け声
BGMはずーっと津軽三味線
テンポ早めの三味線は迫力あった
次のお客さんの予約が19時なため、2時間限定で入れてもらえた。
ゆったり4人席
高さ4メートルぐらいの開放感ある窓
分煙なし
▼突き出し 378円x2
かくみつ食品の玉子豆腐
掛け声とともにいくら載せ
▼エビス・中 626円
青森カシスサワー 518円
国内で流通しているほとんどのカシスは海外産
あおもりカシスは極力農薬を使わない方法での栽培
▼にんにくのホイル焼き 518円
粒が大きかった
▼嶽きみとうもろこし・醤油焼き 518円
「きみ」は津軽弁でとうもろこしのこと
糖度18度以上の甘いブランド
さすがに甘かった
嫁さんがメニューにくぎ付け
青森県の市長・町長の写真や推薦メッセージ入り
名産がズラリと並んだ料理の数々はとても1日では食べきれない
アップルクーヘンなんて知らなかった
リンゴが丸ごと入ったバームクーヘン
テークアウトもある
▼七郎兵衛・華吹雪・特別純米(竹浪酒造) 734円
日本酒度 プラス10の超辛口・アルコール度数は15
青森県で一番古い酒蔵:1644年の江戸・徳川家光の頃の創業
華吹雪とは青森県産の酒造好適米
「かけっこのれそれやってもれ」掛け声付き
嫁さんお気に入りの味
▼青森鮮魚の造り3種盛り 1382円
深浦産ワラサ
大間産ウスメバル
尻労産ヒラメ
ラベル付
ワラサが鯖チック
隣の頼んでいた郷土珍味盛り合わせがすごかった
メニュー写真では伝わらないが、盃が重ねて「ミニタワー」だった
▼ながいもとろろの鉄板焼き 518円
とてもふわふわ
濃い味つけ
外側が香ばしい
軽くてやめられない・止まらない
▼津軽ぼんじゅそば<品切れ>
つなぎに大豆を使ったそば
品切れ:嫁さんが一番食べたかったから残念
▼ひめますの冷燻 626円
十和田湖の高級ブランド魚
やわらかな口あたり
個室は何人入れるのか確認したら8人だそうだ
(写真は半個室)
会計:6190円(9円おまけ)
クレジットカードOK
(多分)店長さんは「ひめますが遅くなってすみません」と最後まで気を使ってくれた。
店員さんの活気があって楽しい店だった。
予約でほぼ満席になるというのも納得。
日曜の新橋で予約がかなり入っているというのもすごい。
青森にんにくのガーリンクジョーンズの記事はこちら(2015年8月28日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12066248888.html
では、明日。