【新橋の新しいビルで青森の世界】青森ねぶたワールド新橋店 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

新橋のJRA近くの飲食ビル eatus。
 9テナントが入居するが、オープンがこれからの店もある。
 広島で人気のお好み焼きみっちゃんも東京進出する


3階は、2018年12月28日にオープンした青森県連携協定店。
冷蔵・冷凍技術の発達や流通の発展のおかげで青森の新鮮な魚や野菜・フルーツが都内で味わえるようになった。

東京出店で外国人観光客の地元への集客がねらい
株式会社ワールドワンが運営


▼ミニねぶた


店内は「らっせーら」と掛け声
BGMはずーっと津軽三味線
テンポ早めの三味線は迫力あった


次のお客さんの予約が19時なため、2時間限定で入れてもらえた。
ゆったり4人席
高さ4メートルぐらいの開放感ある窓
分煙なし


▼突き出し 378円x2
 かくみつ食品の玉子豆腐
 掛け声とともにいくら載せ




▼エビス・中 626円
 青森カシスサワー 518円
 国内で流通しているほとんどのカシスは海外産
 あおもりカシスは極力農薬を使わない方法での栽培


▼にんにくのホイル焼き 518円
 粒が大きかった


▼嶽きみとうもろこし・醤油焼き 518円
 「きみ」は津軽弁でとうもろこしのこと
 糖度18度以上の甘いブランド
 さすがに甘かった




嫁さんがメニューにくぎ付け
青森県の市長・町長の写真や推薦メッセージ入り
名産がズラリと並んだ料理の数々はとても1日では食べきれない


アップルクーヘンなんて知らなかった
リンゴが丸ごと入ったバームクーヘン
テークアウトもある


▼七郎兵衛・華吹雪・特別純米(竹浪酒造) 734円
 日本酒度 プラス10の超辛口・アルコール度数は15
 青森県で一番古い酒蔵:1644年の江戸・徳川家光の頃の創業
 華吹雪とは青森県産の酒造好適米
 「かけっこのれそれやってもれ」掛け声付き
 嫁さんお気に入りの味




▼青森鮮魚の造り3種盛り 1382円
 深浦産ワラサ
 大間産ウスメバル
 尻労産ヒラメ
 ラベル付
 ワラサが鯖チック


隣の頼んでいた郷土珍味盛り合わせがすごかった
メニュー写真では伝わらないが、盃が重ねて「ミニタワー」だった




▼ながいもとろろの鉄板焼き 518円
 とてもふわふわ
 濃い味つけ
 外側が香ばしい
 軽くてやめられない・止まらない


▼津軽ぼんじゅそば<品切れ>
 つなぎに大豆を使ったそば
 品切れ:嫁さんが一番食べたかったから残念


▼ひめますの冷燻 626円
 十和田湖の高級ブランド魚
 やわらかな口あたり


個室は何人入れるのか確認したら8人だそうだ
(写真は半個室)


会計:6190円(9円おまけ)
クレジットカードOK

(多分)店長さんは「ひめますが遅くなってすみません」と最後まで気を使ってくれた。
店員さんの活気があって楽しい店だった。
予約でほぼ満席になるというのも納得。
日曜の新橋で予約がかなり入っているというのもすごい。


青森にんにくのガーリンクジョーンズの記事はこちら(2015年8月28日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12066248888.html

では、明日。