◆横浜市場まつり:豊洲開場の影でも盛り上がった | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

京浜急行神奈川駅から徒歩15分のところにある横浜中央市場
370万横浜市民の台所。
かつての築地市場の10分の1の規模。
相模湾・東京湾などでとれた豊富な近海魚や、横浜野菜・湘南野菜といった市内産・県内産野菜の集荷・卸売に取り組んでいる。




「魚離れ」が言われる中、市場関係者の人たちも一般開放している。
嫁さんがこのイベントに気がついてくれたが、僕は全く知らなかった。
僕のアンテナ不足だったようだ。


しかしながら場内は人人




マグロ解体ショーは人だかりで観られず
手を伸ばしての撮影が精いっぱい






まず腹ごしらえ
穴子天丼 600円
店で食べたら1200円はしたのでは


マグロ頰肉丼 600円
にんにくタレが強烈




飲食コーナーも広かったのだが、席取りもなんとか出来た


▼食堂街も混雑



物販コーナー
▼大人気のさんま


▼牡蠣


▼蔦金兄貴
 出川さんの実兄


▼寿司が激安
 さがみや・特上寿司 2100円が1500円


▼バンド演奏
 ハーバーナイトオーケストラ
 ダンサーのハリキリぶりが楽しかった




印象的だったのは、トイレが比較的綺麗だったこと


地ビール
苦味のきいたラガー 500円x2


小麦があると色は薄くなる
白ビール


S藤さんによると、スーパーなどが市場を通さないから、横浜中央市場などは取り扱い量が年々減っている。
かつては市場の「目利き」が魚の部位ごとに適した調理方法を知っていたので、魚屋から消費者にうまく伝達された。
現在は調理方法まで伝わらない。
魚離れの「負のスパイラル」に陥っている。
このようなイベントで人が多く集まったのは喜ばしいこと。
今の子どもは切った後の魚しか見たことなかっただろうから、勉強になっただろう。



横浜中央市場での食事の記事はこちら(2014年7月17日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11895400787.html

では、明日。