【アメリカンテイスト満載・陸の孤島だけど】本牧・ムーンカフェ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

ダ・パンプの「USA」が売れている。
紅白歌合戦カムバック出場の可能性が出てきた。
カバー曲なのでレコード大賞は対象外。

この日はせっかく本牧に来たので、60年代アメリカンテイスト満載の店に入りたかった。
もともと本牧は、米軍住宅があった場所。


目玉のマークで人気の「MOONEYES」は、1950年カリフォルニアで設立された車のパーツメーカー。
本牧通りのカーショップのムーンアイズエリア-1。
ムーンオブジャパン株式会社が運営。
1991年オープン。
2018年9月19日「じゅん散歩」で紹介された。


併設のレストランカフェ
1960年代のアメリカのコーヒーショップをイメージした店。


前回店の前に来た時は、ヤンキー兄さんがたくさんいて、近寄れなかった。


土曜だからか、店員が多かった。


ムーンのロゴがプリントされた店員の制服。
競争率が高いという、本牧通りに面したU字型ボックスシートが空いていた。
アメリカ映画から切り取ったかのよう。




<金額は税込に換算>
▼シャンティガフ 756円
 アルコール控えめ

 バドワイザー 756円


▼モチコチキンフライ・ハーフ648円
 やや甘辛ダレとよく合った


クリームソーダが高いから頼まないでいたら
嫁さんが「ハーゲンダッツのアイスみたいよ」
頼んでみたかった

▼ロゴ入りのナプキン


会計:2160円
クレジットカード


店の前をたくさんの種類のバスが通っていて、帰りも待たずに行けると目論んでいた。
本牧といえば、地下鉄を通す案がご破算になった経緯がある。
本牧が「陸の孤島」と呼ばれる所以である。
地元の人は別として、ここのお客はバスよりもマイカーで来る率の方が高いのだろう。


バスを待っている間に辺りは暗くなって来た。
なぜか満員のバスが続き、2台見送ったものだった。


住所:横浜市中区本牧宮原2-10



中華料理の奇珍の記事はこちら(2017年1月3日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12233233930.html

では、明日。