【2018年横浜は“ガチチャーハン”】白楽・福臨門 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

ガチチャーハンのエントリー店。


ガチチャーハンとは
横浜市と市内の商店街が毎年企画しているグルメイベント。
毎年のお題のメニューを、各店が独自にアレンジしエントリーして、お客の投票で人気作品が決まる。
週刊少年チャンピオンやロックミュージシャンも協賛している。
チェーン店でなく、商店街の個人店が主役なので、僕たちも積極的に応援している。

今年のお題はチャーハン。
中華料理としてのチャーハンに限定され、チキンライス等は含まれない。
40店が競う2ヶ月の戦いが始まった。
ガイドブックを見た限りでは、今年は変化球が少なかったように感じた。


なぜか今年エントリーしていない常連店もあって、少し寂しさを感じていた。

東急線白楽駅から徒歩5分程度。
六角橋交差点から神奈川大学に寄った場所にある四川・広東料理店。
1948年創業の香港の老舗高級中華店と同じ名前だが、問題ないようだ。
2012年7月に改装し、70席増えた。
横浜中華街の広東料理店・景珍楼の姉妹店

おばちゃんの1人ランチも目立った。
オーダーが終わって14時15分くらいに団体さんがどっと入って来た。


<金額は最初から税込>
▼生ビール 500円x2
 嫁さん「中華街のビールの味」


▼五色焼き餃子 550円
 噛んだ瞬間の肉汁がよかった
 嫁さんはオレンジ色を絶賛


▼海老そば 850円
 細麺
 海老が大きかった
 ニンニクも入りとろみがあるスープ
 嫁さんこれも絶賛


▼黒チャーハン 850円
 ガチチャーハン・エントリーの品
 具材には“金華ハム”や小柱などの食材を使用
 付属のコーンスープは濃厚で美味しかった


思ったより黒くなくて、1番の黒炒飯ではないが美味しかった
晴海・阿里城、中華街・福満園が僕好みの黒炒飯

会計:3250円
3000円を超えたためクレジットカードOK


住所:横浜市神奈川区斎藤分町3-6東盛ビル1階


神奈川区で人気のルミトロンカフェの下は、以前は中華料理だったが
ミトロンのパン工場に生まれ変わっていた。

▼横浜駅西口の建設中のビル


2017年・ガチチョコ行脚 記事はこちら(2017年7月17日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12292142076.html

では、明日。