鳥取や島根の郷土料理が味わえる居酒屋チェーン。
スタートは島根県安来市の小さな居酒屋からだった。
それから25年山陰地方に支店がどんどん出来、東京に10店舗
神奈川県初出店となる金沢文庫店は2014年5月にオープン。

階段またはエレベーターで3階に上がる
2階は団体とVIP席


入ると「いらっしゃいませ」の店員さんの威勢のいい声
土地柄なのか、年配のお客さんが多かった


ホットコーヒー・セルフサービス
太っ腹

イベントカレンダーによると この日は枝豆増量
カウンターで一人飲みのおばちゃんがしっかりオーダーしていた

醤油3種
1.特製しじみ醤油
宍道湖産のしじみエキスたっぷり
さらっとしたさっぱり醤油:白身魚におすすめ
2.須山 刺身醤油
鳥取県で定番
とろっとした感じと甘み
3.出雲 紅梅
日本一甘い、溜まり醤油
脂ののったマグロやぶりにおすすめ

海鮮がいなちらし 1200円
がいなとは、島根県の方言で大きい、デカイの意味
直径約25cmの桶に3・4杯分のめし

店お勧めの食べ方
1杯目
たまり醤油をかける
ちらしとたまり醤油がこんなに合うとは新しい発見

2杯目
薬味を入れる

3杯目
だし汁をかけて、ひつまぶし風に

コーヒーを追加で取りに行った。
コーヒー脇のおばちゃんがスーパードライ手酌
「片方コーヒーが無くなったわよ」と店員に声かけてくれた
「ありがとうございます、初めてなので」
「あたしもよ」
「え?常連さんかと思った。お近くなんですか?」
「地球、だからどこも近いのよ」
郊外に出ると、ランチタイムでもこのようなやり取りがあることがわかった。
住所:横浜市金沢区泥亀1-15-1
杉田・海彦の記事はこちら(2017年12月21日)
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では、明日。