【山陰地方の郷土料理店】金沢文庫・炉端かば | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

テーマ:
京浜急行金沢文庫駅東口・すずらん通り商店街の先。
鳥取や島根の郷土料理が味わえる居酒屋チェーン。
スタートは島根県安来市の小さな居酒屋からだった。
それから25年山陰地方に支店がどんどん出来、東京に10店舗
神奈川県初出店となる金沢文庫店は2014年5月にオープン。


階段またはエレベーターで3階に上がる
2階は団体とVIP席




入ると「いらっしゃいませ」の店員さんの威勢のいい声
土地柄なのか、年配のお客さんが多かった




ホットコーヒー・セルフサービス
太っ腹


イベントカレンダーによると この日は枝豆増量
カウンターで一人飲みのおばちゃんがしっかりオーダーしていた


醤油3種
1.特製しじみ醤油
 宍道湖産のしじみエキスたっぷり
 さらっとしたさっぱり醤油:白身魚におすすめ
2.須山 刺身醤油
 鳥取県で定番
 とろっとした感じと甘み
3.出雲 紅梅
 日本一甘い、溜まり醤油
 脂ののったマグロやぶりにおすすめ


海鮮がいなちらし 1200円
がいなとは、島根県の方言で大きい、デカイの意味
直径約25cmの桶に3・4杯分のめし


店お勧めの食べ方
1杯目
たまり醤油をかける
ちらしとたまり醤油がこんなに合うとは新しい発見


2杯目
薬味を入れる


3杯目
だし汁をかけて、ひつまぶし風に


コーヒーを追加で取りに行った。
コーヒー脇のおばちゃんがスーパードライ手酌
「片方コーヒーが無くなったわよ」と店員に声かけてくれた
「ありがとうございます、初めてなので」
「あたしもよ」
「え?常連さんかと思った。お近くなんですか?」
「地球、だからどこも近いのよ」

郊外に出ると、ランチタイムでもこのようなやり取りがあることがわかった。

住所:横浜市金沢区泥亀1-15-1


杉田・海彦の記事はこちら(2017年12月21日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12336464097.html

では、明日。