◆先週とこの日は都道府県対抗駅伝大会 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

のどが腫れてしまったので、行きたいところもあったけど、自宅療養。


駅伝ナビ

1917年に日本初の駅伝大会が開催された。
23区間で京都から上野まで約500kmの道のり。
以来日本人の心を熱くしてきた駅伝

全国都道府県別対抗駅伝は、47都道府県代表が出場
陸上界のオールスターが参加する。

舞台は京都
金閣寺、御所、銀閣寺などを通る
全9区 42.195km
第1回大会の優勝アンカーは千葉県の増田明美(現解説者)。
ふるさと制度があり、福士加代子は
青森県で走ったり、実業団の京都で走ったりもした

女子大会優勝回数は、地元・京都がずば抜けて16回
5連覇2回達成し、2018年も連覇を狙う
前年の年末から合宿するほど、気合が入っている。

史上最高の名勝負は2015年大会・1-4位が3秒差
タスキリレー時点で12秒差の3位
難波のど根性娘・大阪・増田瑞生がどや顔でゴールテープ
愛知の鈴木亜由子はスーパー中学生で区間賞
バスケ部なのに走法は完璧
2人は日本を代表する長距離のエース

2017年大会は前日の雪が積もっていたが、当日は晴れ
スタート1時間後、大雪が舞いランナーの頭に積もる
京都・筒井咲帆がアンカー

五輪メダリストも大会で走っている
高橋尚子は岐阜代表として8回
野口みづきは三重代表

有森裕子は、高校時代は補欠、大学生から岡山代表
社会人になりアンカー、その後は五輪2大会のメダル獲得
高石ともやさんの歌に「自分をほめてやろう」という曲がある

ごぼう抜きランキング
1位・29人・湯田友美(愛知2区)・小林祐梨子(兵庫2区)
2位・22人・熊坂香織(山形2区)

駅伝3大事件
2014大会男子・中継所での大混雑

女子大会
長崎・中継所に次のランアーがいなくて16秒88のロスタイム

あと10cmの悲劇
2015年・愛知の山藤選手
脱水症状で低体温症
中継所でたすきを投げて失格

駅伝双子がいっぱい
女子18組、男子12組
9組の双子がいた大会も

男子は長野県が優勝最多7回
スーパー高校生は長野佐久長聖から生まれている

女子は34都道県優勝なし
岡山は実業団の天満屋が出るようになって強豪県になった

史上最大の逆転劇
2016年女子大会
愛知が1分37秒(4位)離されてタスキバトン
大会史上、1分以上離されてのアンカーの逆転はなかった
アンカー鈴木亜由子が逆転
前年3秒差の悔しさをばねに悲願の初優勝

2018年大会は12時半に号砲
NHKなのでCMが無いのはとてもいい

1区:兵庫の田中希実が集団から飛び出したが
高知の鍋島茉奈が終盤のスパートで区間賞
2区:大阪の高松ムセンビが8人抜きで序盤トップ
 長野の和田が詰めたが1秒差
3区中学生:群馬の不破・前年区間賞で期待されたが
 大阪の松井がスパートしてトップをキープ
4区:大阪と長野がトップ並走していたが
 青いキャップの長崎の廣中璃梨佳・28秒差を詰め逆転、区間新記録
 木崎良子の区間記録を8秒も短縮
 その走りはラドクリフにたとえられた
5区:沿道は雪が積もる中、長崎の森智香子が独走
 兵庫が2位、神奈川、大阪が続いた
6区:中継所・高知の次のランナーがいない
 長崎の弟子丸がトップ
 兵庫の後藤が近づいた
7区:兵庫の樽本が長崎をとらえた
 兵庫は6・7区で区間賞獲得し、流れが作れた
8区:兵庫の赤松がトップを守った
 7位と崖っぷちの地元・京都のランナーは橋本充央
 地元では有名の中学生
 地元の応援に応え、ずっと笑顔で4位に浮上した
9区:アンカー勝負
 兵庫は福田有以
 京都と長崎で2位集団を形成
 連覇を狙う京都の一山が57秒差を追ったが及ばなかった

兵庫が14年ぶり4度目の優勝
競技場で2位争いのデットヒート
2位は京都、3位の長崎は過去最高タイムだった

<男子駅伝の速報>
1区
熊本・井川が区間賞

2区・中学生
福岡・石田洸介が14人抜きで区間新記録

3区
茨城・森田歩希がトップに迫る
青山学院大学の先輩が、後輩でもある熊本・神林を抜いた。
山口の田村和希が後続から14人抜いて区間賞の走りで3位。

4区
一旦茨城に福島が追いつき、並走したが、茨城・鈴木が離した。
差は広がったが2位埼玉、大阪。

5区・向かい風
5.6km地点で長野・中谷が茨城・片根に追い付いた。
3位集団には神奈川ら8チーム

6区・中学生
長野・越がトップ
2位チームに神奈川・埼玉・千葉・茨城

7区・アンカー 13km
長野の関を「50秒以内だったらひっくり返せる」とする埼玉・設楽悠太が2.5km地点で抜いた。
番狂わせは起こらなかった。
3年ぶり2回目の優勝

3位は千葉の鈴木塁人、過去最高の5位を上回る
4位は福岡、5位群馬、6位山口
神奈川の越川堅太で過去最高、8位に茨城


横浜トライアスロン大会の記事はこちら(2017年5月15日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12274933971.html