JR大船駅笠間口という、とても人気のない改札を出る
セサミスポーツクラブの裏を歩き、元資生堂工場(2015年3月閉鎖)の目の前
2014年11月オープンの長崎郷土料理店
グルメ本の表紙になって、ブレイクしたらしい
BGMは、おしゃれな脱力系ポップス
水はセルフサービス
テーブルが2つ、1人だったのでカウンターに着席
親子連れが夕食に来ていた
【金額は税込みに換算】
▼ビール・スーパードライ樽生 226円
夜の部限定
「しばらくこの値段で続けます」とのこと
お通し(枝豆) 270円
堅めで塩加減もちょうど良かった
▼トルコライス 1080円
すごいボリュームで、お通しを断りたくなった
カレーエピラフの上にトンカツが乗って、さらにはナポリタンがあるという高カロリーメニュー
とんかつにもトマトソース
箸で食べるカレーピラフは面倒だったが、ゆっくり食べられた
コーンがアクセント
全体的に薄味の様に思えたが、僕にとってはちょうどいい
おばあちゃんとお孫さんみたいな2人で切り盛りしていた
昼は娘さんとやっているが、夜は常連さんが店を手伝っているんだそうだ
ベテラン店員に思えたが。
ひと段落したら、おばあちゃんが話しかけてくれた
おばあちゃんは長崎県諫早の出身
先日、神奈川新聞に店が紹介されたそうだ
後日はちゃんぽんを食べに来たいと僕が言ったら「普通の家庭料理でのちゃんぽんなのよ」
店名のパタタとは、スペイン語でジャガイモのこと
ポテトは、それが変化したのだろうか
「何となく可愛いでしょ」
会計:1576円
帰りは駅の近くの、なお吉(焼鳥店)の混雑が半端なかった
住所:横浜市栄区笠間2-6-11
駐車場は近所の商業施設“オープラザ”を使うのが無難
★2021年7月閉店
長崎に対抗して生まれた・佐賀のシチリアンライス「うまやの楽屋」記事はこちら(2013年6月13日)
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