2008年8月からオープン。
「お願いランキング」の「神保町カレー店ランキング」で1位になった「エチオピア」の姉妹店。
カフェスタイルの店はおしゃれ、天井が高くて、印象的だった。
BGMも、おしゃれなジャズ。
早い夕食だったので、ほとんど空席だった。
愛想のない女子店員と日本人男性シェフ。
カレーは最高70倍まで出来て、辛さをアップしても料金はそのまま。
▼ハートランド・小瓶 330円
▼インド風野菜カリー 950円（6倍）
▼インド風ビーフカリー900円（3倍）
サラダ、ドリンクセット +250円
ラッシー
▼本家エチオピアと同じく、付け合わせのジャガイモとバター。
皮がついたままでどうしようか迷ったが、カレーに投入。
ルーはサラサラの液体カレー。
スパイスも色々入っていて、最初は全然辛くないかと思ったら
食べ進むうちに口がヒリヒリしてきた。
御飯は多分日本米。
スパイスの相性がよくないのか、食後の皿に透明な液体が残った。
嫁さんがまだお腹空いていなかったようで、余った野菜カリーをもらった。
6倍の辛さを大して感じなかった。
ハヒハヒ感・しびれが逆。
伝票を見ても「V6、B3（ベジタブル=6倍、ビーフ=3倍）」と、ちゃんと書かれていた。
僕が辛さに慣れたのか、シェフが間違えたのか。
向かいにオープンしたビアガーデンが行列。
テレビで「若者の酒離れ」なんて言われているが、ここだけ見たらとんでもない。
立て看板、矢印の向きが反対。
裏側にまわったが、矢印がない同じ広告。
ということは・・・。
前回の「カレー・エチオピア」記事はこちら(2013年9月25日)
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★2016年1月11日で閉店