【閉店:初めてのららぽーと横浜】信州戸隠そば・大久保西の茶屋 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

JR横浜線鴨居駅から北にほぼ10分。
ららぽーと横浜は、NEC横浜事業場の跡地だそうだ。

混雑していたが、この日は買うものがなかった。
01-ららぽーと

14時近くになっても、どの店も行列。
比較的行列が少ないここに並んだ。
信州戸隠のそば店。
長野本店は歴史が古く、創業は寛永元年。
寛永元年を調べたら、西暦1624年。
徳川3代目家光の時代だとわかった。
株式会社くすの木が運営。
02-そば屋

「ベビーカーでの入店はお断り」と書いてある。
前の家族連れはどうするのかと思って見ていた。
順番が来た時点で店の前に駐車。

家族連れのすぐ後に入店できた。
呼び鈴があったが、年配の店員さんと目が合ったのでオーダー。
トレーがテーブルに目いっぱい。
隣のテーブルは、4人席を2人で楽々で羨ましかった。
04-席

撮影するにあたって、スタッフが蓋を片付てくれた。

▼ビール 500円x2
 揚そば付き
 塩っぱい揚げそば
03-beer

▼天丼そば膳 1260円
06-天ぷら

▼かつ丼そば膳 1360円
 たまごフワフワ
05-かつ

蕎麦にわさびないのは?
基本はネギと大根おろしだが、頼めば持ってきてくれるんだそうだ

かぼちゃの天ぷら
薄っぺらかったが、美味しかった。

蕎麦湯が最初から付いてきたため、蕎麦を食べた後は冷めかかっていた。
とろみが少なく感じた。

朝のテレビで見てから、なるべく多く咀嚼して食べるように気遣った。


嫁さんが買っていたららぽーと横浜を特集したムック本。
「田園都市生活 夏号」(2007年8月発行)を手にして衝撃。
特集ページ内のレストラン14店のうち、この日現在、存在しているのは3店とは寂しい。
× セントヘレナカフェ
× キタグリルパレット
× オリーブバール
× お好み焼き・がんぼ屋
× カリフォルニア・ピザ・キッチン
○ ザ・ベスト・チーズ・ケークス
× ムーミン・オーロラカフェ
× キッズパーク・パンピーレ
× ジョーカーズ・ダイニング
× 自然茶房
× ソイ・ダイニング豆々
○ ブッフェ・エクス・ブルー
× 謝朋殿 炎菜房
○ 食彩健美 野の葡萄
代わりに、よそにもあるチェーン店が穴埋めをして、オリジナリティが失われていた。
大丸フードマーケット(跡地にはユニクロ)撤退とともに、2013年にリニューアルが行われたようだ。

07-自転車

★2019年1月14日 ららぽーと横浜の再リニューアルとともに閉店