【閉店:下町の絶品カルボナーラうどん】小岩・こころ家 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

オフ会の前のランチ。
歯医者の麻酔がそろそろ切れる頃。

JR総武線小岩駅北口。
ロータリーから、auショップの前を左折する。

2013年3月2日「ぶらり途中下車」で紹介された創作うどん店。
カルボナーラうどんを食べて見たくなり、訪問。
01-こころ家

15時までランチタイムなので、14時前に入店。
床がきれいでない酒場。
07-店内

女性を中心に8割方、席が埋まっている。
狭いカウンターでなく、2名席に座っていいと言われた。
落語家の林家たい平、力士などのサイン色紙がある。
大型テレビがあるが、この日は見ている人は少なかった。

ランチはサラダバー、ドリンク、スープ
03-サラダバー

▼プラス300円でデザートも取り放題になる。
02-デザート

▼樽出しワインは平日ディナー限定
 2時間飲み放題。
08-wine

山梨県富士吉田市の「吉田うどん」を使用
「日本一のコシ」を持つと言われている

▼スープは煮詰まっていて、コショウ味が強くなっていた
04-かくとく

▼絶品カルボナーラうどん 880円
05-カルボナーラ

▼半熟玉子を崩して濃厚なソースにからめる
 ベーコンが多くてうれしい
 スープはとてもクリーミー
06-つぶして

レンゲが付いてきたのは納得。
うどん麺はコシがあり、のど越しが良かった。
量が物足りなかったけど、サラダバーで満腹。
下町という土地柄なのか、ランチタイムも喫煙客がいた。

帰りは店長さんがドアを開けてお見送りをしてくれた。
こういった気配りに頭が下がる。
さすが、繁盛店。
夜はスペインバルとなって、違う顔を持つんだそうだ。

ランチメニューの豪華なラインアップには目を丸くした。

★すでに閉店(2016年確認)