【なめ味噌がウマイ九州居酒屋】町田・神屋流博多道場 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

町田街道を南に歩いて右側の雑居ビル
小田急町田駅から徒歩1分と好立地
エレベーターで4階に上がる

東京レストランツファクトリー株式会社が運営。
2012年12月25日オープン。
01-入り口

冬だから鍋を食べようとなった。
午後5時台なら空いているだろうとの観測は甘かった。
どの店も予約でいっぱいで、ようやく3件目にたどり着いた。
2時間の条件付きで入店。
スタッフのよく通る脇のテーブルに通された。
宴会シーズンのため、大盛況。
チャイムがなく個室のお客さんはスタッフを呼ぶのに一苦労。
03-店内2

02-店内1

生プレミアムモルツ480円
オールフリー 500円

◆先付けのキャベツ 350円x2
 これで700円なのは、うーん

 追加キャベツ 350円
 お通しの味噌、なめ味噌というらしい。
 調味料としての味噌ではなく、そのまま食品として食べる味噌のこと
 豆が入って、とても美味しかった
 ポテトよりもやはりキャベツが合うようだ
04-お通し

◆自家製ざっくり柚子明太大根 380円
05-大根

◆博多やみつきもつ鍋
 味噌味・にんにく、ごま
 1180円x2
 メニューには「もつ鍋」が2種類ある
 ノーマルのもつ鍋とどう違うの?
 ノーマルな方が桜味噌が入るのもあり、変更したくもなった。
06-鍋1

07-鍋2

◆ちゃんぽん麺 400円
 スタッフが、「自分の親指が映っちゃいます」
08-チャンポン麺

彼女の追加オーダーは、
山王ハイボール(シークァーサー) 420円
粋なネーミング

◆いきなり団子 320円
 「温かいうちならとても美味しいです」とスタッフのユニークな説明
 生のサツマイモとあんこをだんごの生地で包んで蒸しあげた
 熊本県の郷土菓子
 厨房にある蒸し器から活発に湯気が出ていた
09-あんこ

あんこの後にお茶が出たのは有難かった。
他のお客さんは「すみません、時間です」と言われている。
自分たちは追い出される前に席を立った。
帰りには、エレベータ前で座って待っているお客さん。

夜の町田は初めてだった。
メイン通りは若い人が多く、下北沢のようである。
カラオケの呼び込み兄さんに相場を聞いて見た。
町田はどこも年末料金、1時間1000円前後だという。
強気なことがわかった。

「セルフカラオケ」なる看板も見えた。
聞き慣れないシステムだったので躊躇。

住所:町田市原町田6-11-11 T-wing machida

では、また明日