1968年創業。
短冊メニューは約300に及ぶ。
名物女将と厨房にはフグ料理店で修行した息子さん。
店内壁というかべに手書きのメニューが貼り出してある。
自分のポジションに向かうために、他のお客さんの足を踏まないように気を使う。
◆「とんねるずのみなさんのおかげです」の汚ないけど美味しいお店を紹介するコーナーで3つ星に輝いたこともある。
記念のトロフィー
ウチのグループが予約時の6人から7人に増えたと相談。
女将「大丈夫、隣のテーブルさんはもうお茶漬け食べたら帰るから」
聞こえてるってば！
とりあえず、乾杯
◆しゃりきんホッピー
キンミヤ焼酎
◆お通し・酢みそ
別館に16人の団体さんが同時刻スタート、料理がなかなか来ない。
34分経過し、ようやく届きだした。
◆くじらベーコン
◆トマト
◆ツナサラダ
◆牛すじ煮込み
◆海老やき
皮がとれなかったので、皮ごと食べた
◆くじらさし
凍ったぐらいの方がおいしい。
解凍すると血が混ざってくるため
◆あじ・くさや
凄い臭い、硬くて箸が入らない
◆竜田揚げ
◆いわしそ
◆いわしなめろう
おばあちゃんたちの耳が遠いため、オーダーを入れるのがたいへんな時もある
テコンドー・元日本女子チャンピオンが同席。
しかし指相撲は意外と弱かった。
私でも勝てたぐらい。
どぶろくのキリンレモン割を普通に飲み始めた。
◆まんぼう刺身酢味噌
鶏のささみみたいな味
赤いのはマグロ
先日はBEE-TVの撮影が味とめであった。
視聴者から、いつもお客さんが一緒だとクレームがあったらしい。
別の日に撮っても、カウンターは常連が同じ位置なので同じ日に見えるそうだ。
店の電話から昭和の呼び出し音、ピンク電話だ。
◆デザート:おしるこ
熱い、まわし食いの恩恵にあずかった
餅が硬かった
Ｍ田奥さん、オーダーを告げに行ったり、生ビールを運んだりとフットワークが軽い。
店員顔負けの大活躍。
なんと、この店は近所に出前もするらしい
ここの座敷は、一人の座が狭い。
長い時間のあぐらで、足のくるぶしが痛くなってきた。