神田西口通り、この日のランチはノープラン。
ラーメン屋、寿司屋が多かった。
そのなかで異色に感じた「紙やき」という文字
しかも低カロリーだそうだ。
紙やきランチ 900円
ごはん、お新香、杏仁豆腐
最初にサンチュが出てきた。
肉に巻いて食べるとのこと。
意外とその歴史は長い。
日本橋で考案されたという1955年創業の紙やき
野菜ジュースに28種類のスパイスで味付けされた秘伝のタレ
羊肉、もやし、ねぎ、ニンジン、白菜、水菜。
店員さんが何度も鍋の加減を見に来てくれた。
この丁寧な所はウレシい。
ホルモサとは、「ポルトガル語で美しい緑の島、料理とは関係ありません」とのこと。
やや甘いタレがポイントのようだ。
秘伝とのことなので、すべてを聞き出すつもりもないが、リンゴが入っているかは聞いてみた。
当たりのようである。
せっかくなのでご飯のお代わり(半分)、タレをかけて味わった。
しめに杏仁豆腐。
そのあとのカラオケ会には4分遅刻。
メンバーには迷惑かけてしまった。
★現在、神田店は閉店している。