【閉店:野菜が食べられるシェアハウス】松陰神社前・カフェピリカ/なまら食堂 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

昨日都内にも初雪が降って、この日もみぞれ混じりの寒い1日。
夜に2回ほど訪れたなまら食堂/カフェピリカ。
古民家を改良した食堂になっている。
夜は居酒屋で冬は北海道料理、春~秋は沖縄料理。
初めてここに来た日は、お客さんが瞑想に入るイベントも行われていた。

2012年1月より、カフェピリカとしてランチスタート。
二階がシェアハウスになっていて、バックパッカーが泊まりに来ている。
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東急世田谷線松陰神社駅からほぼ10分で到着。
住宅街の中に潜んでいる隠れ家。
玄関を開けてもスタッフの迎えがないので、靴を脱いで、部屋に入る。
初めてだと入る勇気が必要。

旬の野菜料理が取り放題。
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もちきびと紅芯大根スープ。
それとは別に油揚げと豆腐の味噌汁。
酵素玄米、硬めなので、よく噛む
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自分で野菜をせいろに入れてスタッフに渡す。
しばらくした後、蒸し野菜となって戻ってくる。
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ディップは、くるみ味噌
白菜、切り干し大根、きんぴら、かぼちゃを獲得。
なすは味が濃かった。
サラダのドレッシング:
にんじん、玉ねぎ、ハチミツ、バルサミコ酢が入っている。

精進料理を食べている気分だ。
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料理をカメラマンが撮影、チラシでも作るようだ。
スタッフが料理を囲んで、お代わりできなかった。
いつの間にかネコのジャム君が降りてきた。
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宿泊しているお客さんが集まりだして、すっかりアウェー状態。
口琴という楽器のプロも食べに降りて来て、次回のライブのチラシをもらった。

最後までいくらかわからなかったが、1200円だった。

★チャランケに店名を変えた後、2015年7月25日閉店(大家さん都合によるらしい)