カラダもココロもゆるゆるに
揺る癒る整体みやび家の浜崎です(^^ゞ
洞爺湖在住・宇宙の珈琲焙煎所オーナー・詩人石本幸四郎さんが書いた著書
「いますぐハッピーになる本」
を読みました。
「いますぐハッピーになる本」は幸四郎さんが友人の川島孝一さんについて書いたもの。
たねをまくひと株式会社、NPO法人 HAPPY NEW EARTH代表
こうちゃん（川島孝一さん）
この本のはじめにこんなことが書いてあります。
絶望的に伝わりにくい「ハッピーこうちゃん」の素晴らしさを伝える本
絶望的に伝わりにくいって（笑）
たしかに浜崎も何度かこうちゃんに会って
純粋さのあるこうちゃんの魅力は感じているけど
それを伝えるにはどうしたらいいんだろう？ってなります。
でも、この数年こうちゃんの近くに居てる幸四郎さんだからこそ書ける
こうちゃんの素晴らしさ、自分も周りも幸せになる生き方について
分かりやすく書かれています。
その中から少し抜粋…
――――――――――――――――
これまたこうちゃんの
「こうなったらいいな」
が、想像を超えて形になってしまった。
いつしか僕は、こうちゃんのこういうところに、
ものすごく興味が惹かれるようになっていた。
いつも何か大きな存在、日本人らしく表現するなら、お天道さまに応援されているような、
そんな生き方。
出会ったばかりの時は、薄っぺらくてただの軽い人だと思っていたけれど、
それは間違っていた。
こうちゃんは
「軽やかに幸せに生きている人」
だった。
――――――――――――――――
なんてことない日常が幸せ。
…えっ！？
日常が幸せ！？
何もなくても幸せ！？
あれっ！？ひょっとして…
「日常が幸せ」なのが大事ってこと！？
そうか！
こうちゃんと僕とは、ベースが違うんだ！
こうちゃんは、何もなくても幸せ。
でも僕は、何もないと不足感を感じて、不幸せになる。
そんな日常が嫌だから、幸せになれそうな非日常を夢見てきた。
60億円とか！（笑）
そういえばこうちゃんは、いつも今ここに幸せをあふれさせることを、
コツコツと続けている。
たとえばよくあるのが、ニヤニヤしながら近寄ってきて
「幸四郎さん、聞いてくださいよー♪
今日ね、部屋の片付けと掃除をして、もうめちゃくちゃスッキリしてね！
はぁーーーー幸せーーー♪」
とまるで天国にいるかのようなエクスタシーを感じている。
なんなら数時間後に会っても、その幸せを感じてニヤニヤしてる。
「今日いっぱい寝れてね、
もう最高にハッピーですーーーー♪」
「みんなのおかげでこんなにのびのびさせてもらってありがたいなー」
はぁーーーートイレ行ってスッキリ♪幸せーーー♪」
そんな感じで、
いつもいつも幸せを感じまくっている。
そりゃこうちゃんのベースは、
どんどん幸せにあふれていくに決まっている。
――――――――――――――――
他にも幸四郎さんが知るこうちゃんのエピソードがいっぱい。
・お金がないのに世界一過酷なマラソンに挑戦し
挑戦資金300万円を応援してもらう
・早起きを仕事に
・毎月フグを食べに行くことを仕事に
・使い道が分かっていないのに毎月50万円以上掛かる建物を借りる
・全くのど素人なのに宿泊施設をオープン
などなど…
普通に考えるとあり得ないようなことを次々と実現していく
「こうしたら儲かるんじゃないか」とか
「これをやったら認められる」とか
損得勘定や承認欲求じゃなく
純粋な気持ちから、「なんかやってみたい」を行動に移したことで
結果的にお金も集まったり、多くの人から好かれたりしてる
「常識」という枠を越えたところで生きている人なんですね
それに
日常にいつも幸せを感じまくっている
「幸せのハードル」を下げているから
いっぱい幸せを感じられる
どんな些細なことでも自分を褒めている
他人に評価を求めないで
自分が自分のちょっとした変化に気づいて認めてあげる
良い意味で自分を甘やかして
おだてて、褒めちぎっているから
無理矢理何か動こうとしなくても
何か行動を起こそうという気持ちが沸いてくるし
行動することの失敗を恐れなくなる
何か行動していくから
自分の可能性に触れることが出来る
自分の可能性に触れることが出来るから
至福の喜びに満たされる
という好循環が生まれるんだろうな♪
そんな人の近くに居たいし
また会いたいってなりますよね。
実際に「幸せに生きている人」がやっていることが書かれているので
説得力もあるし
自分も何か取り入れてみようって思います。
気になった方はこちらから購入出来るみたいです↓
