カラダがゆるめばココロもゆるむ
揺る癒る整体みやび家の浜崎です(^^ゞ
女優の石田ゆり子さんが
雑誌のインタビューでお話しされてたこと。
どんなときも大切にしてきたことは、“自分の内なる声に従うこと”だと言う。
「それは理屈ではなく
こっちのほうが“息がしやすい”といった体の声みたいなもの。
どんなに条件がよくても自分に合わないと、背中が痛くなったり、呼吸が浅くなったり、
体が拒否反応を起こすんです。
おそらく、本当は嫌だってことが自分でもわかっているんですよ。
だから、どんなときでも自分自身で見極めなきゃいけない。
私自身は
自分がやりたいと思うことに従ったほうが幸せだと感じるタイプですね。
普段のお仕事に関してはありがたいことに
いくつかの選択肢のなかから選ぶことが多いのですが
自分の役柄で選ぶわけではなく
このチームに入りたいか、自分が観たいと思うかが基準で、
大きな判断材料になっています」
これだけの女優さんでも
"カラダの声”を大事にされてたんですね。
頭でいくら考えても
カラダが答えを知っている。
「こっちの方が息がしやすい」
その場所も
やってることも
一緒に居る人も
"息がしやすいかどうか”
ひすいこたろうさんが数年前お話し会で
そこが自分にとってのパワースポットかどうかを見極める方法は
「そこに居て呼吸がしやすいかどうか」
というのを話していたけど
まさにそういうことですね。
「世間一般ではどうか？」
ではなく
「自分にとってどうか？」
理屈ではなく
感覚で
ちゃんとカラダは教えてくれている
そこに居るのが
その人と一緒に居るのが
心地いいのかどうか？
その時のカラダの感覚を頼りにしてみる
ホントは答えを知っているんだろうな。
夜の御堂筋
「みやび家今日のひとこと」
呼吸がしやすいか、リラックス出来るか
それがカラダからのサインですね