あ、どうも。

揺る癒る整体みやび家です(^^ゞ

 

 

モデルやタレントとしても活躍されているアンミカさん。

 

 

大阪育ちで同い年という共通点もあって

勝手に親近感を持ってます。

 

元気な大阪弁で商品や人を褒めて

見てても面白いですね。

 

 

先日、そんなアンミカさんのインタビュー記事が新聞に載ってました。

 

 

人生ってどんな局面においても

幸せは自分の心が決めること。

 

例えば、水が残り半分しかないとストレスを感じて生きるのか、

半分もあるから大丈夫と思うのか。

 

『これが減るまでに準備しておこう』と思える

プラスの原動力になるための捉え方をすればいい。

 

半分あってありがたいと思う『心がけ』と、

なくなった場合の『備え』。

この二足のわらじを履くことが

自分なりの幸せの価値観なんじゃないかなって

気がついたんです」

 

 

 

幼少期は両親と5人きょうだいの7人家族で

一家4畳半一間で暮らした。

 

 

「すごく狭い部屋でキャッキャしていたことは覚えています。

貧乏なんだけど、両親が早く帰ってきて家族でワァワァ言いながら遊んでいた、

っていうのは幸せだった。

 

いじめとか辛いこともいっぱいあったんだけど

楽しかった思い出を持っていられる性格だから

今があるんだと思います」

 

 

給食費の支払いが遅れて恥ずかしい思いをしたり

自宅が2度も火事に遭うなど

しんどい思いをしたことも。

 

 

「毎週通っていた教会の神父さんに

『なんでこんな真面目に生きているのに、

我が家はだまされたり、貧乏になったり火事になったりするの。

こんなことを神様はするわけない』

って言ったことがあるんです」

 

 

神父さんが答えたこと…

 

 

「世の中で起こる大変なことは3つ。

 

1つ目は、自分の投げたブーメランが自分に返ってきたということ。

 

 

2つ目は、その人がより幸せになるため、

神様がこうやったら壁を乗り越えられるという知恵を授けるレッスンで

ミカちゃんには今それが起こっている。

 

 

3つ目は、そのレッスンを乗り越える努力をしない人に作る壁のこと」

 

 

 

当時9才だったアンミカさんはその言葉を胸に刻んだ。

 

 

 

「『なんで私ばかり』と思うと、

被害者意識を持ってしまって誰かのせいにするクセがつくし、

同情されることにも酔う。

 

私は自分に起こるハプニングを信頼して、

成長すること学んだ。

 

何が起こっても乗り越え方を考えて、

視点を変えてみようと思いました」

 

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コップに半分の水があって、

それを「半分しかない」と思うか「半分もある」と思うか…

という例え話はよく聞くけど

 

「半分あってありがたいと思う『心がけ』と、

なくなった場合の『備え』」

 

 

「なるほど~」

ですね。

 

 

「あって有り難い」と思う気持ちだけではなく

「備え」も大切。

 

 

 

 

大変なことがいろいろ起こると

「なんで自分ばっかり…」って思いがち。

 

 

それを誰かのせいにしてても

被害者意識が強くなって

また同じようなことが起きる…。

 

 

 

「自分に起こるハプニングを信頼して

成長することを学んだ」

 

 

 

なかなか簡単に言えることではないと思うけど

 

さまざまな経験を通して

ホントに成長を実感されてるから言えるんだろうな。

 

 

 

 

人生で大変なハプニングがない方がいいけど

 

ハプニングがあったとしても

それで自分は成長できるんだと信頼出来ると

少しホッとしますね。

 

 

 

自分に起こるハプニングを信頼することから始めてみようかな♪

 

 

 

 

 

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揺る癒る整体みやび家   浜崎雅光

 

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