しあわせになるために
誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは
喜びの実が 実るように
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを救うため
夜が来て
闇 自ずから染みるよう
朝が来て
光 自ずから照らすよう
しあわせになるために
誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから
喜びが満ちて来るように
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたを護るため
昨日、8/15は『終戦記念日』
私のひいおばあちゃんの
『命日』でもありました。
その2日前、8/13は
おばあちゃんの『命日』でした。
お盆期間でもあるし、
いろいろな『日』が重なる
この時期は、毎年
『いのち』について深く想いを馳せます。
☆。.:*・゜
☆。.:*・゜
空に還る『いのち』の理由が
愛しい人を護るため
愛しい人の
未来のしあわせのため
・・・そんな 、勇敢で たくましく
とびきり優しい『いのち』の旅立ちに
これまでに幾度か
触れさせてもらってきました。
この①~④の記事にも登場した
心の友 Mちゃんの
早すぎる旅立ちも、まさにそうでした。
①
②
③
④
「なんで、こんなに若くに…?
なんで、こんなに早くに…??」と
彼女との早すぎるお別れに
泣き崩れ、
打ちひしがれていた私に
あのね、これも愛なんだよ。
私なりの 精いっぱいで最強!の
(息子への)愛なの。
だから、どうか泣かないで。
悲しまないで☆ 」
Mちゃんは、そんなメッセージを
天国から届けてくれました。
私は、その時 生まれて初めて
そんな愛のカタチがあることを
知りました。
(Mちゃんと、最愛の息子くんのことは
また、今度ブログに書きたいと思っています。)
生まれ来る『いのち』が
愛で出来ているように
旅立つ『いのち』のその理由も
誰かへの愛で出来ている。。。
去年、父を見送ってからは
また 一段とつよく、
そう感じています。
誰かの いのちのおかげで
わたしの いのちがある。
あの人の いのちがある。
結び、結ばれ、護り、護られ
繋がる いのちに
『ありがとう』を
心を込めて。