脱Amazon化ツール
2023年10月に発売された Amazonの「Fire HD 10」 は、 当然ですが アプリはAmazonアプリストア からしか入手できないが、
ランチャ ーアプリを導入して自由に好みに設定する。
「Fire Toolbox」をインストールしてroot化せずFireタブレットを
カスタマイズできるハックツールで、Google Play を簡単に導入 したり、ランチャーアプリを適 「用させることが可能らしい。
改造ポイント
Google Play アプリを導入 Googleアシスタントに対応
ランチャーアプリを変更
Google Play を導入することで、 Amazonアプリストアにはない LINEやTVerも利用できるようになる
Fireタブレット専用の改造ツール[Fire Toolbox]
Fire Toolboxは改造ツールの詰め合わせセット。
今回は最新のFire HD 10に対応した 「V32.4」を 使用しました。
Fire ToolboxをインストールしたPC とFire HD 10 をUSBケーブルで接続する。
追加 したい機能のボタンをタップするだけで、ほぼ自動 で 改造作業が完了します。
これを使えば、Google Playもワンクリックでインストール可能。
Amazon系アプリの無効化。
うまく起動しませんでしたが、Smart YouTubeなど の非公式アプリをインストールする機能もあります。
Google Services でGoogle Playを導入
FireタブレットにGoogle Playアプリをインストールしたい場合は、「Google Services」 をクリック。
数分でタブレットにGoogle Playのアイコンが表示さる。 Amazonアプリストアにはない LINEやTVer、Google Mapなどを使えるようになる
「Fire Toolbox」を利用する際は、USBデバッグを有効にしたFireタブレットとUSBケーブルで接続する必要。
タブレットのUSBデバッグを有効にするには、
設定から端末オプションに
Fireタブレットのバージョン情報へ
シリアルナンバーを7回タップ。
端末オプションの項目に表示される「開発者オプション」を選択し、[USBデバッグ]をオンにする。
FireToolboxの
Main Menuに
改造ツール並んでおり
クイックすると自動的にインストールが始まる
Fire Toolbox
Fireタブレットのホーム画面はホームランチャー アプリを導入しようと も固定できない。
「Custom Launcher」なら
5つのランチャーアプリの中から好きなもの 選択。
ランチャー置き換えツール「Launcher Hijack」
と一緒にインストールことで、ホーム アプリを変更できる。