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今日の話題は弊社専務の田村憲治郎がバブルの頃に設計監理を担当した作品です。
奈良県生駒市にあるんですが、山の斜面にへばりつくような、いわゆる「吉野建て」風の建築物です。
正面からだと判りにくいのですが、斜面に沿って階段状になってます。確か、5層ぐらいだったと思いますが、時代を映すような設備で階段で昇降するのではなく、エスカレーターで昇降する仕組みになったいたそうです。その電気代だけで月に数万円以上だったとか。
まさにバブリーなお住まいです。というかある企業の保養所として使われていたとか。
次回からは木造戸建て住宅を紹介していきたいと思います。
「雅工舎」が提供する新築住宅は「自然素材をふんだんに使い、耐震性にも優れ、誠実な家づくり」が特徴です。
「雅工舎」は長期優良住宅を標準仕様として、「地域型住宅グリーン化事業」にも参画しています。また、熊野産杉・桧材、吉野川上産杉・桧、高野山の「高野霊木」、京都府内産材を使った住宅を提供しています。
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