良い気を集める場所、悪い気を集める場所 | 陰陽師・雅の開運☆夢のかなえ方

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陰陽師,雅(みやび)の夢の叶え方、開運方法を綴ったブログです。護符霊符、占術、祓い系、龍神・水を司る法術を得意としています。




さて、今日も護符やパワーストーンをお持ちの方で、より願望が達成しやすくするために、良い気を集める場所、悪い気を集めてしまう場所等です。

もちろん願望を達成するためには自らが良い気を取り込み、悪い気の影響を受けないようにしなければなりません。


これは気孔の修行にもあてはまります。



良い気・オーラを集める場所:朝日のあたる自然豊かなところ、丘の上、綺麗な海(遊泳禁止となっている等の一部を除く)、大自然の中(一部を除く)


悪い気・オーラを集めてしまう場所:駅のホーム、海(人が多いところ)、昔や最近人が多く亡くなれたところ(合戦場等)、沼地、トンネル




全てが良い気、悪い気を集めてしまうところというものではありませんが、代表的なものはこういったところです。


まず悪い気を集めてしまうのは、通勤ラッシュ時間帯の都会の駅のホームです。

皆さんが会社勤めの方なら、「いやだなあ、行きたくないなあ」「今日は嫌な会議だ・・・」「今日も上司に怒られる・・・」という思いで出勤されたことがある方は多いと思います。

私や事務所H様も、かつては人に使われる身でしたのでそうでした。


ですが、それが2人、10人、100人思っていればもちろん、そこには負のオーラが集まります。それを寄せ付けないほどの陽の気・パワーを持たれた方なら、跳ね返す力があるのですが、10人、20人・・・と負のオーラが集まればとてつもない力となってしまうのです。


それを跳ね返すのが護符だったり、パワーストーンであったり、御守りだったりするのです。護符は1年力はあるのですが、パワーストーンがまめに浄化が必要という理由はそういったことにもあるのです。


また暗いトンネル、誰もいない沼地や池、もあまり良い気が集まっているところは少ないでしょう。




つまり前の記事でも書かせていただきましたが、良い気を取り入れ自らが、精神的にも肉体的にもリラックスされることが、必要となってくるのです。


私の場合は、護符をお作りしているので私自身が悪い気を取り入れないようにしなければならず、少しでも何か入ったと感じる護符は全て焼却しています。


私の流派・陰陽道の修行道場は京都府の鞍馬というところにあり(いまはもうございません。)、そこで兄弟子とともに修行をさせていただきましたが、道場を出た後も山で良い気が集まる場所へ行って修行をさせていただきました。

鞍馬はパワースポットとしても有名ですね。

そして今はそれほど山に行ける機会が少なくなりましたので、自分の好きな事をすることで良い気を集め、護符を書き上げたり、パワーストーンへ波動を入れています。



事務所のHさまは、月1回の龍神様とお稲荷さまのお寺のお掃除、お寺修行そして、毎朝、車で朝日があたるとても爽やかな丘に登り、そこで気孔をされ、良い気を集めております。

彼が皆様に護符をお送りするときに筆でご住所を書かれているのも、機械の印刷では幸せになってほしいという思いが込めにくい為、そういった理由もあるのです。




長くなりましたが、サラリーマンや日々の生活に追われているとついつい、息抜きを忘れてしまいます。

しかし、それは護符やパワーストーンがバリア、シールドになってくれますが、どうしても力は弱まってきてしまいます。

護符の力は持ち主様に比例します。

つまり、皆さまがより良い気を集め、自らをケアされることで護符やパワーストーンも力をどんどん高め、願望が達成しやすくなるのです。







お金がない?それは財布のせいではないですか?