今日は「フィギュアスケート女子フリー」を鑑賞していた為…
ブログのアップが遅れてしまいました
結果は…
金メダル キム・ヨナ
銀メダル 浅田真央
銅メダル J・ロシェット
皆さん、おめでとうございます
そして今回も…
感動を有り難う御座いました
安藤美姫さん、鈴木明子さん、そして…
素晴らしかったです
長洲未来さん…
今回みやびは
別の「視点」から感想を書くことにします
最初にもう断っておきます(笑)
あくまでも、みやび個人の意見、見解ですので…(笑)
今回ブログのタイトルの「技術と芸術と…」の「…」は
「戦略」
です。
確かに「浅田真央」は完璧な演技でなかったです
しかし全て「技術・芸術」で完璧であったとしても…私は「キム・ヨナ」に勝てなかったと思います
明らかに…
「戦略」で大きな差がついたと…思います。
言い方が非常に悪いですが…
今日の「キム・ヨナ」の演技は…
「現在のフィギュアスケートの採点システムを上手く利用した、逆手に取ったプログラム」
であったと思います。
つまり他のスポーツで言うと…
「監督・コーチの頭脳プレー」
だったかと…
実はこの「採点システム」…かなりのくせ者です(笑)
しかし変わりゆく採点システムを完璧に理解し、最大限に利用する事こそ、コーチの役目
今その選手が出来る範囲の演技の中で、いかに高得点を取るか、取れるか、取らせるか
最大のポイントだと思います。
男子の金メダル…4回転は飛びませんでした
女子の金メダル…キム・ヨナはトリプルアクセルは飛べません
最高峰のジャンプを入れなくても、十分高得点を叩き出している選手はいます
選手が「技術」「芸術」を駆使して「演技」をするのなら…
コーチは「頭脳」を駆使して「戦略」を考え「指導」する必要があると…
みやびは思います
「頭脳プレー」をした…
ブライアン・オーサー(キム・ヨナ)
フランク・キャロル(長洲未来)
みやびはこの2人のコーチにも…「メダル」をあげたいと思います
「フィギュアスケート」は「アイスショー」ではありません
「氷上の戦い」です。メダルを取るという事は「戦いに勝つ」ことだと、みやびは思います
長々失礼しました