自分を諦めない | 線維筋痛症のおひとりさま中年日記

線維筋痛症のおひとりさま中年日記

はじめまして、ペーパームーンと申します。
自分の線維筋痛症や子宮内膜症など持病のこと、実家の父の病気のことなど書いています。

お久しぶりです。


もうそろそろ梅雨が明けないかな?と願いながら、心身の不調に耐えて生活しています。

雨が降る前日から
頭痛や全身の痛み、
倦怠感や眠気、
帯状疱疹の後遺症なのか、
右側の顔や頭部、首や肩にかけての痛みの悪化など、
不調てんこもりになる私ですが、梅雨の間はほぼ毎日このような症状との闘いで、さすがに気力だけで耐えるのも限界超えてます。


そしてマンションの騒音問題は解決していません。

つきまといは最近ないですが、
上の階からの騒音は
忘れた頃にやってくる💦

例えば、
床(こちらからは天井)にリモコンやスマホのような硬いものを投げつける音。

杖のようなもので床をドンドンドンドンと打ち続ける音。

床をトントントントンと叩き続ける音。

床をガリガリと引っ掻くような音。

杖のようなものをバタンと倒す音。

グラスか缶のような硬いものを
床にゴトリゴトリと置き続ける音。。。

例を挙げるとキリがありません。

それらの音はとてもよく響き、
寝ていると起こされます。

そして、私のさまざまな痛みを悪化させます。

音で悪化する線維筋痛症。

どこへも逃げ場のない私は、
ただ耐えるしかありません。


かかりつけの心療内科の医師の指示に従い、
ケースワーカーさんにこのことをご相談しましたが、
引っ越しは難しいそうで…
出来ることは何もないと言われました。

去年、こちらへ引っ越してきたばかりなので、自力で引っ越し費用を貯めるにはまだまだ時間が掛かります。

私自身も、両親のサポートを続けており、ずっと限界を超えた状態。
引っ越しする気力も体力もありません。。。
今はなにも動けない。



騒音やつきまといをする男性は、どうやら重症のアルコール依存症らしく。

もしかすると、幻聴や幻覚が見えて、なおかつ聴覚過敏になっているのかもしれません。

私が電気を消したりする小さな音にも反応するんです。。
その音がまたうるさい。
監視されているようで、気持ちが悪いです。


入院されたり施設に入所してもらえないかと願ってしまいます。



実は、隣に住む男性も、かなりお酒を飲む人で、
缶や瓶などのゴミをベランダに捨て、たまるとゴミ捨て場に持って行っています。

毎日、ベランダに投げるように缶などを捨てる音が聞こえてきます。

ベランダにゴミを置くせいか、
私の部屋までコバエが入ってきて迷惑しています。

でも、この方は騒音については常識の範囲内で暮らしておられるので、まだマシです。


うちのマンションの住民はゴミ捨てのマナーを守らない人もかなりいて、資源ゴミの日ではないのに、缶ビールや焼酎の瓶などの大量のアルコール飲料の容器が捨てられていることが
よくあります。

つまり、一人や二人ではないんです。

生活保護受給者が住める家賃の安いマンションですから、
さまざまな問題のある住民が多く住んでいるのも仕方がないのでしょうか。

夜中や早朝に
大音量で音楽を聴く若者も住んでいます。

それよりも、
何を考えているか分からない、
つきまといや騒音を立てる上の階の人が迷惑で怖いです。




実は、私の祖父はかなりのアルコール依存症でした。

亡くなる間際まで、お酒を持ってこいと言っていました。
…食事も取れなくなっていたのに。

私は普段優しい祖父が大好きでした。
しかし、お酒を飲むと人が変わる。
獣のような目をする。

祖母にお皿を投げつけ、顔に怪我をさせた時はショックで、忘れたくても忘れられません。

上階の人は、
祖父のような獣のような目をしています。
いえ、もっとどす黒い目です。


思い出したくない、祖父の暴れた姿をたびたび思い出すようになり、
とても苦しいです。

私はアルコールで周りに迷惑をかける人が元々大嫌いだったんです。


静かに穏やかに暮らしたいだけなのに、
迷惑をかけてくる人が絶えません。

そして、そのような人が住んでいる物件で問題を起こすたび、
大家さんが
「生活保護受給者はNG」
を出し、物件の内見すらさせて貰えません。

そして、ますます生活保護受給者が住める物件が減っていく…

今住んでいるマンションに引っ越しが決まるまでも
とても苦労しました。

病気で働けず、線維筋痛症では障害年金の申請すら断られ、
生活保護を受給するしか
生きる道はありませんでした。

今でも虐待してくる父とは
一緒に住めません。

ようやく家を出て引っ越せても、騒音でまともに眠れず。

なんとか貯金して今のマンションに引っ越しても、
騒音とつきまとい。


肺がんが完治するか分からない状態の父は、不安をぶつけるように、サポートする私に八つ当たりして暴言を吐きます。

父を見捨てられたらよかったのでしょうが、
私は父に完治して元気に長生きして貰いたい。

後悔したくないから、
自分のできる限りのことは
してあげたい。


このままでは
心が壊れそうです。

全身の激痛だけでも、
正気を保つのが大変なのに。


正直、
ずっと長い間
無理して生きてきました。

いつになったら
この生き地獄から抜け出せるのか分かりません。


しかし、
私をサポートしてくださる
病院の先生方、
訪問看護師の方、
訪問介護のヘルパーさん、
生活指導員さん、

家族や友人。

皆さんを悲しませたくないし、

「あの時こうしていれば救えたかもしれない」
と後悔の念を感じさせたくありません。

私はいろんな方に支えられて
生かされています。

そう思うと、
やはり私が幸せになることが
一番の恩返しだから
なんとか切り抜けたい。

その思いが私を踏み止ませてくれています。

そう思える私は
きっと恵まれているのでしょう。


毎日辛いけど、
なんとか少しでも楽しみを見つけて自分を諦めないように
生きてゆきたいです。

暗い話ばかりでごめんなさい。


皆様もどうかご無理されず、
お大事にしてくださいお願い


最後までお読みくださり、
ありがとうございましたお願いジュースパフェクローバー