未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震の発生から1年という時期を前に
昨日は、宇治市で訓練が行なわれました。
災害が発生したら、災害ボランティアセンターでは、運営体制がつくられます
総務班、情報・対応班、ボランティア受付班、ニーズ班、マッチング班、送り出し班
物資管理班、安全衛生管理班などと、運営体制ごとに役割が決まっています。
FMうじも、マスコミメディアとし、入ってくる情報を順次放送。
入ってくる情報を対応し、処理に務めていく。情報は、インターネット パソコンなどからも入ってきます。
正確さを確認して、情報発信していきます。
判断が困難な中、少しでも対応作業が進むように、日頃からの訓練は大切です
それぞれ、コミュニケーションをはかり、連携をしっかり取れるように、何度も
何度も訓練し、なれること(経験値)をあげることが必要です。
行政の救援、支援だけでは迅速な対応が、復旧が難しいかもしれません
いえ、難しいかとおもわれます。自助・近助・と、助け合いが大切なんです。
訓練にあなたも参加してください
自分達のまちは自分達で守る。
災害に強いまちづくりが必要ではないでしょうか?
自分はもちろん、大切な家族を守るためにも、日頃からの備えをお願いします。
災害は、忘れた頃にやってくる。 備えあれば憂いなし。
もたついていた防災訓練・・・落ち着いて慌てず、冷静に適切な対処を
行う事が出来るように、再度の訓練が必要かと思います
できれば、学校、職場、施設、電車の中時など、様々な場所に場面で災害訓練することが出来たら、望ましいですよね。