ＫＢＳ京都ラジオ 武部宏の日曜トークの番組ゲストに、市比賣神社の宮司さんが
来られました。
御祭神は全て女神様をお祀りしているところから、女性の守り神とされ、
女性全ての願い事にご利益があるそうです。
特に「女人厄除け」の神として厄除け女性の参拝者が全国から絶えないんですよ。
そして、こちらが市比賣神社の熊手です。
美しいでしょ？熊手・・・決して欲張らない事です。幸せをかき寄せるのに
使うものですが、あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しいもっともっと欲しい・・・
と、欲張ってはいけないのです。
欲しいもの願いを１つかき寄せます。
こぼれたものは、他の方に幸せを分け与えます。
熊手の中におさまる、ひとかき寄せの幸せを願うのです
宮司さんが仰っていました。
宮司さんの優しいお話を聞かせていただいた日、まんまるお月さんの日でした。
思わず手を合わせたのは、私だけでしょうか・・・
