こんにちわ。
ミヤすけです。
機能とコストパフォーマンスにこだわる夫と、デザインなどに夢見がちな妻の夫婦が建てる、高気密高断熱の機能性とデザイン性を両立した注文住宅のブログです。
○家族構成
ミヤすけ（33歳）
妻（姉さん女房）
長男（5歳）
長女（2歳）
次男（0歳）
2020年4月25日に引き渡し完了しました
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前回エアコン3台運用に成功し、電気代が下がりました。
2台運用より、室内の温度ムラはよくなったと実感しましたが、合格点にはまだまだかなと考えました。（あくまで感覚の問題ですが。）
ちなみにミヤ家のエアコンの基本温度設定は
床下エアコン：20度 風力強
1階リビング：19度 風力強
2階階段上：18.５度 風力強
にしています。
ミヤ家の断面図写真をお見せします。
見にくくて申し訳ないです。
ミヤ家は吹き抜けが南面にあり、階段が北面にあります。
エアコンは南側に１階リビングと床下エアコン、北側に2階のエアコンがあります。
ミヤ家は南北に縦長の家なので、北側に暖気が届きにくく、北側の1階部分に冷気がたまってしまいます。
あと床下空間は狭いので、床下の暖気が一部に留まりやすいのではないかと考えました。
なので
（見にくいかつ、絵が下手くそ
）
床下エアコンの暖気がより北側にいくように床下にサーキュレータを設置。
サーキュレータは旧宅で使っていたこれを床下に投入。
このサーキュレータはコストパフォーマンスに優れています。DCモーターでこの値段。取り外しが難しいので掃除はしにくいです。
やはり床下にサーキュレーター入れるとガラリからの風量も強くなりました。
また階段下から2階に冷気を持ち上げるようにサーキュレーターを設置。
このサーキュレーターはまじでおすすめです！！！
軽くて、小さめで、掃除も簡単にできます。
しかもなんたって風量がすごい強い！
サイズは24畳用と30畳用がありますが、24畳用で十分だと思います。
階段下のサーキュレーターを動かすと
サーキュレータを回さないとリビングと脱衣所の温度差は２〜３度くらいあるんですが、回すと1度くらいになります。
本日の朝はー１度なんですが、室温は
こんな感じです。
南のリビングと北側の脱衣室の温度差はあんまりないですね。
ということで今回のまとめは
暖気と冷気の溜まりを意識して、空気を循環せよ
3台運用すると床下エアコン負担が少なくなり運転が少なくなるので、基礎温はそこまであがらないのが最近の悩みです。これに関しては最近さらに改良している途中です。
床下のサーキュレーターは少し風が弱いので、これに買い直すか検討しています。
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