冬の光熱費を考える⑥〜対策後の結果〜 | 夫がこだわる家づくり

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家好きの男がこだわる注文住宅ブログです。

こんにちわ。

ミヤすけです。

 

機能とコストパフォーマンスにこだわる夫と、デザインなどに夢見がちな妻の夫婦が建てる、高気密高断熱の機能性とデザイン性を両立した注文住宅のブログです。

 

○家族構成

ミヤすけ(33歳)

妻(姉さん女房)

長男(5歳)

長女(2歳)

次男(0歳)

 

2020年4月25日に引き渡し完了しました音譜

 

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今まで考察してきたことを全てやってみました。

具体的なことをまとめると

①エアコンを効率よく運転させる

 ○昼間2台運転、夜間3台運転

 ○風量は常に強

 

②断熱性能を上げる

 無理なので諦める

 

③熱欠損を抑える

  ○1種換気の換気量を減

  ○風呂の24時間換気OFF

 

 

としました。

 

新規運用を始めたのが1月中旬です。

1月の電気代は12月中旬から1月中旬の31日間

2月の電気代は1月中旬から2月中旬の28日間

1月電気代から新電力会社に移行しているので単価などは一緒です。

 

結果としては

 

1月 30015円 1355kWh

↓↓↓

2月 21832円 983kWh

 

日にちが違うので30日で補正してあげると

 

1月 29046円 1311kWh

↓↓↓

2月 23391円 1053kWh

 

 

約5500円・260kWhの削減になりました!!!

ラブラブラブ

 

 

電気を使わなくなったので寒くなったかもと思うかもしれません。

なのでリビングの室温データをお見せします。

 

1月電気代期間

 

 

2月電気代期間

 

1月13日から運用を変えたので、1月電気代期間の後半から見ると最低気温と平均気温が上がったのがわかると思います。

と言うことは消費電力が下がったのに、室温が上がったことになりますねウインク

 

 

んじゃ外気温が高かったんじゃないのと言うまだ懐疑的なあなた!!!

 

 

これはミヤ家の地域の温度グラフです。

赤が最高気温、青が最低気温、上の月数が電気代期間ですね。

そうすると1月と2月で外気温の差はほぼなかったことがわかります。

 

 

と言うこと対策は大成功デレデレデレデレデレデレ

 

 

一番大事なことは

・家の大きさや断熱性能にあった暖房量で暖房すること

だと思います

 

それがミヤ家の一番寒いシーズンでは日中2台運転・夜間3台運転になるんではないでしょうか?それぞれの地域や断熱性能・家の大きさは違うと思います。

いろいろ試して適切な運転の仕方を見つけてください。

 

 

 

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