私も凄く共感します。
紫微斗数は「占い」のジャンルですが、占いというと非科学的と言う事で社会的地位が低いです。
しかし、私は紫微斗数を知って、単なる占いとは違うということに気付きました。
紫微斗数と言っても、いろいろ流派はあります。
また、同じ流派でも数百年の過去から、まったく解釈が進歩していない、平気でカビが生えた理論に執着している有名な先生も多いです。
それらの多くの偉い先生は、数百年前の紫微斗数に何の疑問も抱かずに、相変わらず同じ内容を教室で教え続けてる先生も多いです。
教えて貰ったことは多くの鑑定を通して、自ら検証してください。
そして納得出来ない事があったら、何故なのか原因や理由を探ってください。
そうすることで、新たな発見がいっぱい見付かるでしょう。
紫微斗数は、まだまだ未熟です。
紫微斗数を学んで、その素晴らしさに驚くでしょう。
しかし、それで満足してはダメです。
常に、「本当にそうだろうか?」と常に確かめる習慣を身に付けてください。
私も、偉い師匠や、大家と言われる先生に教えて貰いましたが、常に「本当にそうだろうか?」と疑問を持ち続けて来ました。
その結果、偉い師匠や有名な大家と云われる先生方の知らない事を多く発見しました。
でも、それで終わりではないのです。
この「疑問、疑う」ことは、生年【化忌】のなせる業です。
【化忌】を獲得として活かせる唯一のことです。
※【化忌】の作用を発動させて、師匠にいろいろ質問をすると嫌われるこも多くなるでしょう。しかし、それで嫌うような師匠は貴方の方から捨ててください。偉そうにしていても、それだけ価値の無い先生ですから。
私も、それで何回か破門にされました。
ぜひ、これからも常に「何故?」を大切にしてください。
私の教え伝えたことは、画期的だったかも知れませんが、絶対ではないです。
まだまだ、いっぱい何かが隠れていると思います。
皆様には新しい発見をドンドンして戴いて、皆様と共有して戴きたいです。
新しいものが見付かったら、古いものはドンドン捨てて、紫微斗数をさらに進歩させて戴きたいです。
これからは、皆様が主役です。
偉い先生の肩書きや、有名な先生の肩書きなんて糞食らえ! というくらいに成って欲しいです。
益々の発展をお祈りしています。