ご質問 「必定の Ⓓ-D と Ⓐ-D」の違いを具体的に教えてください。 | 紫微斗数(しびとすう)と 易占 宮立命/宮巫女 Miya_ritumei/Miya_miko

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ご質問から

 

必定の種類の具体的な解説

 

〇ご質問

【D-D より A-Dの方が良くない。とあります。
具体的にどのように悪いのでしょうか?】



D-Dは、Ⓓ-Dのことですから、Ⓓは生年四化なので、手に入るものという意味になります。


そして、D>A という理論があるので、AよりDの方が大きいという事なので。


Ⓓ-Dはゼロになる。
Ⓐ-Dは、マイナスになるという意味です。

 


財産に例えれば

 


Ⓓ-Dは、貧乏でも一度は裕福になるけど、結果的に元の貧乏になる意味です。

 

⇒ 元々、貧乏だったけど、一時的に裕福になっても、元の貧乏に戻るので、それほど辛くない、という訳です。

 


Ⓐ-Dは出る方が大きいので、一度は裕福になるけど、その後は借金を抱える意味になります。

結果的に元の貧乏より、もっと貧乏になるので、これは辛いです。

 


以上は物質的な意味ですが、生年四化は家族を表す意味もあるので、例えばⒹ-D=0なら、家族の誰かが居なくなる(離婚、絶縁、死別など)という意味で怖いです。


人の存在はゼロより少ないマイナスというのは無いので、ゼロ=別れ(お終い)の意味です。


Ⓓ-Dも、Ⓐ-Dも、家族が消えるという意味では同等です。