”占い勉強中のパートナー<卜占に挑戦>” 2030年の社会は?(再編集済) | 紫微斗数(星曜派 四化飛星 欽天四化) 宮立命/宮巫女 Miya_ritumei/Miya_miko

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2030年は、どんな社会なんだろう?

 

前回の記事では、2025年の社会はどういう状況? という意味で占い勉強中の助手に占ってもらいました。

 

今回も助手の感性を磨くつもりで、周易の練習をして貰いました。

 

当ブログの過去記事で触れていますが、2029年~2030年の頃。

関東地方から西の太平洋側の地域の方々の鑑定結果に、家屋、家族、不動産、仕事、財運、身体の運勢で気になる傾向が現れているので、それは具体的にどんな事? という意味で助手に周易で占なって貰おうと考えました。

 

 

助手はまだ占いの勉強を始めたばかりなので、理論を駆使する紫微斗数などは、まだまだ占うという処まで行っていません。

 

 

理論を知らなくても、知りたい事に念を集中してサイコロを振れば、誰でも占なえるのが「卜占(ぼくせん)」です。

※卜占とは、偶然性に必然性を見出す占いで、タロットカードや易断のように、質問に対して何のカードが出たか、何の卦が出たかにより、答えを導いていく占いです。

卜占は、氏名や生年月日は使用せず、カードや文字の書かれた石、ホロスコープなどを使い、質問をしながら占う方法です。

卜占は、3000年ほど前から存在しており、もともとはカメの甲羅を焼き、その亀裂によって占いを行っていたと言われています。

<Google AIによる回答>

 

八面サイコロを二つ振ると、周易の六十四卦の一つが得られます。

サイコロから得られた卦が表す象意から、2029年~2030年頃の様子を推測しようという試みです。

 

 

 

早速、念を集中してサイコロを振って貰いました。

占的は「2030年辺りは、どんな年?」

サイコロの結果は「離為火」(りいか) 爻辞は九四

 

64種類の卦の意味は、多くの周易の書籍に詳しく説明されています。

ネットでも多くの周易占いをされている方々が解説しています。

 

私は、今回は東洋書院の岡竜玄 著「周易外伝」という書籍を参考にしました。

 

この書籍の「はじめに」を読むと、いろいろ面白いです。

「はじめに」の一説に ‶八面サイコロは一時、易神の冒涜と非難されましたがポケットに入り利便性が良い″ と書かれています。面白いですね。

 

では、本題に入ります。

書籍の123頁から「離為火」の説明があります。

そこには様々な象意が書かれています。

占的(占う目的)が「社会の出来事」という事ですので、それに相応しい象意を拾い出してみました。

 

社会の出来事という意味で拾い出して以下に羅列してみました。

 

上も下も燃える炎、激しい火炎、分離、干戈(盾と矛、戦争)、甲冑鎧(よろい、かぶと)、表面化、露見、双方難で争い、感情面の対立から離反、集合離散、上下の鎧を着て争う、軍隊合戦、大衆離反あり、引篭もり、などなど、もっと色々書かれています。

 

 

私は多くの方々の命盤から推測すると、天災(巨大な地震)だろうか? と個人的には思っていました。しかし、周易の結果は「戦争や争い、紛争」の意味が出たので、では天災と戦争? 

 

ここからは、私の勝手な推測ですので、お気に為さらないでください。

先ずは、巨大な地震が関東から関西の太平洋側一帯で起こり、大きな揺れと津波、そして大火災で日本の中枢に大きな被害が出る?

 

 

巨大地震については多くの科学的な情報が出ています。

 

科学的見地からすれば、すでにいつ来てもおかしくはないようです。

備えあれば憂いなしですね。

 

 

 

ところで周易の象意ですが、地震の可能性が有るのに、「戦争」のような卦が出たのは、どういう意味だろうといろいろ推測をしました。

ここからはSF小説ぐらいに思ってください。

 

 

日本の東京や名古屋、大阪など主要な都市で壊滅的な被害を受ける、大災害に見舞われたらどうなるのでしょう。

 

 

大きな地震や津波が襲えば、まずは社会インフラ(通信、鉄道、道路、電力、物流など)が停止します。これはすでに過去の大震災で何度も経験しています。そして何カ月も機能マヒが起こりました。

 

 

しかし、日本の主要な都市が大きな被害を受ければ、日本は自力では救済が出来ないかも知れません。地方都市からの救援もインフラが機能停止すれば孤立します。

すでに自民公明政権は屋台骨が腐りきっていて崩壊寸前です。

ヨボヨボの老人が転倒したようなものです。自力では立ち上がれません。

 

このような事は民主党政権下で起こりましたね。

あの東日本大震災です。もう経験済みです。

あの時は政府は混乱し指揮統制が滅茶滅茶になりました。

原発爆発に後手後手で滅茶苦茶でしたね。

 

 

機能マヒ状態に陥っている時は、自衛隊も主要な基地が被害を受け、指令本部も被害が出ていれば、災害救助出動だけでも手一杯です。

 

そんな機能マヒの日本に攻め込めば、それは敵国にとっては最高のチャンスですね。

 

そんな隙を狙って日本に侵攻して来るような敵国は有るのでしょうか?

 

 

 

周易の「離為火」の象意の中の【戦争】は気になるキーワードです。

それとも他国からの侵略ではなく、国内での騒乱暴動でしょうか?

 

岸〇政権によって日本はGDP(国内総生産)は下降の一途をたどって世界の中でも貧乏国に成り下がってしまいました。

 

自民党議員が裏金、脱税でせっせと懐を肥やしているのに、国民は高い税金と貧困に苦しめられています。

そんな日頃の不満が限界に達している所に、大災害で政府対応がお粗末で、その不満が大爆発、というシナリオも浮かびます。

 

それから、「騒乱、暴動」で気になるのは、今の日本は昔と違って物凄く治安が悪くなっていますよね。

私は山梨県というド田舎の農家で産まれ育ちました。

私が田舎に居た頃は、畑の農産物を盗まれる、なんていう事は皆無でした。

高価な農業機械を、畑に置きっぱなしでも大丈夫の時代でした。

 

でも、今は畑に農作業機械(トラクターなど)を置いて置くと、一晩で盗まれるような時代になったそうです。

 

ブドウ園も収穫間近のブドウを畑ごとゴッソリ盗まれる時代だそうです。

窃盗団は集団で深夜にトラックで乗り付け、短時間ですべてのブドウを収穫し持ち去るそうです。

警察に窃盗で届け出ても、一応捜査には来てくれるそうですが、犯人が捕まったことは無いそうです。不思議ですが、それが現実です。

 

今、日本はそういう治安の国になりました。

これも岸〇政権の政策、外〇人、優遇移住政策の賜物と言えます。

このような状況で2030年頃に、もし大災害が起これば治安の悪さは一気に騒乱、略奪襲撃ということも現実になるかも知れません。


 

悪い夢で終わって欲しいですね。

周易が大外れになる事を願っています。