”某AIとの対話より~紫微斗数の活かし方~” | 紫微斗数(しびとすう)と 易占 宮立命/宮巫女 Miya_ritumei/Miya_miko

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■大人の発達障害に対応■
社会に出てから何故か巧くいかない。職場で浮いてしまい馴染めない。皆んなと同じように出来ない。何故か周囲から嫌な思いをさせられる。こんな経験はありませんか?

お気軽にご相談ください。

 

私も大賛成!

 

これまでの占いって、「持って生まれたものは変えられない」、というのが前提だったですよね。

 

何度もくどいように言いますが、私が若い頃に鑑定してくれた偉い占い先生は、「あなたは一生、何しても成功することは無い」と言い切ったです。

 

あれから、もう40数年、あの時の鑑定結果は今、現実にはどうなのかな?

多分、偉い占い師さんに言われたとおりに生きていたら、鑑定されたとおりに成っていたでしょうね。

 

でも、60歳半ばで自分の人生のシナリオを紫微斗数で知ってからは生き方が大きく変わりました。

 

それまでは鑑定通りの生き方をしていました。

と、いうより鑑定されたように生きる生き方を、するようになっていました。

 

 

だから、自分が紫微斗数を知ってからは、問題があるのなら鑑定結果どおりの生き方をしてはダメだ、と気付いたのです。

 

 

だから、今度は自分が鑑定する時には、「〇〇に、ならないようにしましょうね」と言う言い方に変わりました。

 

もし、相談者さんが「〇〇を始めたい」と言う時に、命盤で凶と出たなら、「止めた方がよい」ではなく、「〇〇するなら、辛いことに遭遇する可能性があるけれど、〇〇の事で、〇〇頃に十分に気を付けるように」、と言います。

 

その人の人生を、占い師の一言で断ち切るようなことは止めた方が良いと思います。何故なら人生はその人のものですから。

 

それから、相談者さんの中には、誰かに対して物凄く恨んでいて、その人の不幸を願うばかりに、「その人はいつ頃に死にますか?」とか、「その人はいつ頃に不幸になりますか?」などと聞いてくる人がいます。

 

ハッキリ言って、そういう事には答えたくないですが、しつこい人には気休めで気休めに成ることを言うことはあります。

もちろん当たる筈はありません。

 

そもそも、人を恨み続けて生きるというのは、相手に向ける刃や毒は自分に返るという天の法則が有ることを知らないからでしょう。

 

恨み続けるということは、寝ても覚めても気分は晴れません。

 

でも、許して、そのことを忘れてしまえば、気分は晴々します。

人を恨んでマイナスな念をため込むよりも、自分がより良く生きる方にエネルギーを蓄えることです。そして、自分の方が恨む相手より向上すれば、それだけで恨む気持ちは消えて無くなってしまいます。

 

これは、私自身の体験でもあります。