大阪松竹座『わが街、道頓堀』最終稽古^ ^ | みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」Powered by Ameba

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大阪松竹座『わが街、道頓堀』最終稽古を終えて、いよいよ大阪へ!



若者3人は、美しい…

色は白いは、まつ毛はくるんとしてるわ…


文ちゃんは、楽しいギャグをいっぱいかましてくれるし、

龍ちゃんは甘いもの好きでいつも甘いイチゴのお菓子食べてる。

2人は超仲良しなのが分かります。

文ちゃんがいつも龍ちゃんをいじってて、笑える。


あーちゃんは脚が長くてかいらしい(可愛らしいの大阪弁!)。

、まつ毛がくるんとしてて…😍

「そのまつ毛、ほんもん?」

と聞いてしまった〜。

「ほんもんです〜」

て、どんだけ長いねん⁉️と惚れ惚れしてしまいます。


そとばこまち時代の後輩、小椋あずきとも共演。

ほんまに面白くて、見ててニヤニヤしてます。

リリパットアーミーのうえだひろしと笑福亭銀瓶さんともご一緒。


この三人とG2さん以外は初めましてのカンパニーですが、

さすが、ネイティブの関西人たちの集まりの現場。

会話が弾むようなノリツッコミの嵐で、笑いが絶えなくて、すっかり劇団みたいになってます笑笑


稽古場での写真とか、まだ載せられないのが残念。





大阪松竹座100周年トリの舞台です。


わかぎゑふの1970年の大阪の世界を、演出のG2が、もうもう頭の中、どないなってるの⁉️というくらい、立体的に仕上げてくれてます^ ^


楽しい芝居になりました。

私も久しぶりに、ダンス⁉️とか踊ってます。

出演者全員で作ってます。

もう劇団の芝居です笑笑


最終稽古で、演出家が

『稽古終わりなのが、すでにもう淋しくて、ロスです』

と言ってくれました。


100周年最後の舞台、盛り上げます^ ^


【詳細】

今年1月から実施されてきた開場100周年記念公演の掉尾を飾る作品。

大阪万博を控える1970年の道頓堀を舞台にしたハートフルコメディが展開する。
ジャズ喫茶『バンビ』のママ、波多野晴美役で出演。

座 作:わかぎゑふ
演出:G2

出演:浜中文一、室龍太 、綺咲愛里
みやなおこ、加藤虎ノ介、オレノグラフィティ、笑福亭銀瓶 ほか

【料金】
一等席:11000円
二等席:6000円
三等席:4000円

大阪松竹座「わが街、道頓堀~OSAKA1970~」公式サイト

https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shochikuza202312/