生まれて初めて、映画の舞台挨拶というものに登壇しました^ ^
ふまじめ通信、10/20から公開しました
池袋シネマロサ、ヒューマントラストシネマ渋谷の連続でのご挨拶でした。
ヒューマントラストシネマ渋谷では、登場順が私が先頭で入場することになり…
スクリーン前に行くと
一段高い舞台の上にスクリーンが!
そしてそこに階段があったので、上りそうになっ
て、ヤバかったです。
迷って、司会の加藤さんに
え?どっち?と聞いてしまった…
そうです、映画館はスクリーンが主役‼️
スクリーンに触ってはいけないので、そこに上がるなんて、言語道断🤣
危なかった泣
楽しい時間でした。
シネマロサの大きな看板の前でみんなで記念撮影^ ^
みんなは和歌山でロケしてたので、美味しい話や温泉の話をいっぱいしてて羨ましかった。
テルナナコンビの私と枝元萌ちゃんだけ、東京撮影になってしまったのでした…泣
ロケ地の和歌山の加太の海は、子供の頃からいつも海水浴に行ってました。
毎年、劇団時代の先輩からみかんと桃も届きます。
梅も有名。
果物がとても美味しいのです!
ロケ先の観音山フルーツガーデンさんから、観客の皆さんに、みかんとライムが配られました^ ^
こんな美味しそうなフルーツパーラーがあったそうで…た、食べたい🥰
東京にも支店があるそうなんですが、本店で食べるのとは絶対違うよね⁉️
でも近いうちに行ってしまいそうな私がいます^ ^
監督曰く、チャーミングな映画。
本当にそうでした。
エッセイのようにいろんな話がオムニバスで展開します。
心の中で誰にも言わずに仕舞い込んでたものが、キラキラとこぼれ出てくるような映画でした。
というのも、これは全部、誰かの思い出の話を元に監督が物語にしたものでした。
監督曰く
『わざわざ人に話すほど価値があるとは思わないけど、自分にとっては大切な出来事』
が集まって、一本の映画になっています。
一番好きなのは、私と枝元萌ちゃん2人のシーンの『たまご休憩』
ここに至るまでの2人のシーンの積み重ねがあっての、このシーンですが、台本読むだけで、それこそ思い出すだけで実は泣いてしまうのです。
それ以外では『サドルは大事』も好きです。
母や亡くなった父に会いたくなります。
監督の映画創作の記録の『ふまじめのきろく②』が公開されました。
ここにそんな元の話が記録されてて、私は読んで泣いて、また映画を観たくなるのです。
①はこちら
10/27から和歌山でも公開。
この日は大阪でも1日だけ特別上映されます。
本格的には11/18〜です^ ^
10月25.29日も舞台挨拶登壇します。
公式WEB: https://fumajime.jp/