昨夜、3月18日午後9時に、愛猫のじゅじゅくん16歳が、虹の橋を渡りました。
最期まで苦しまず、私の願い通り、私の手の中で、私の顔を見つめたまま逝きました。
最期まで、私の最高のパートナーでした。
今も耳と肉球とシッポだけは、柔らかいままです。
生前はシッポを触ると怒ってたので、今は思う存分シッポを触りまくっています笑
3日間、ほとんど寝ずに横で手枕で添い寝してました。
朦朧としてるのに、時々ハッとまん丸に眼を開けて、ジッと私の顔を見てました。
最期の日はたくさんの会話をしました。
『なぁ』
と小さくなきます。
『じゅっさん、なに?』
『なぁ』
『じゅっさん』
『なぁ』
『じゅっくん』
『なぁ』
『じゅっ』
『なぁ』
『じゅじゅ』
『なぁ』
…
…
この会話を何回も何回もしました。
もう声が出なくてかすれてる時もありました。
じゅじゅくんは私に何が言いたかったのでしょう。
今週末から日本に居ないことを伝えた日から
なんだか、じゅじゅくんの中で、
ゆっくりお別れする時間まで計算してたかのようで、
この日に逝くことを決めたような気がしてます。
猫ってやっぱりすごいです。
うちに来てくれてありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
幸せだったよ。
愛してるよ。