一ヶ月。
今日から、毎日通し稽古です。
今回の
「対岸の永遠」
手強いです。
演出家の上村さんは、あきらめませんね~。
わたしも含めて、みんな必死?で食らいついてますo(^▽^)o
見応えのある作品になってます。
戯曲が、立体化して立ち上がっていく過程が
とても面白いです。
戯曲の力と演出の力が
役者の力を何倍にも膨らましてくれる
…感じがとても好きです。
そして、昨日、
稽古場に向かうバスで偶然!
ハイリンドの枝元萌ちゃんに会う!
もひとつ、偶然に!
K事務所のKさんたちにも!(後ろにおでこだけ)
ビックリポンo(^▽^)o
バスの中がうるさい、うるさい!
なんという、演劇バス!
ということで、みんな現場が違うのに
この盛り上がりo(^▽^)o
枝元ちゃんは、明日23日~28日まで
下北沢で、
わたしの大好きな作家iakuの横山くんの
「ひとの気も知らないで」
を上演します。
すごい面白い作品ですo(^▽^)o
ということで、夜はうちのカンパニーに
枝元ちゃんたちが合流して、
合同飲み会。
ということで、楽しい会でしたo(^▽^)o
こちらも今日から通し稽古で、気合が入ります~o(^▽^)o
一ヶ月ロングラン。
頑張ります。
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1999年、サンクトペテルブルク。
冷戦終結から十年、ソ連は崩壊し姿を消した。流れ込んできたのは荒々しいまでの〈自由〉。
ロシアは新たな混沌にあった。
この地で暮らす女のもとへアメリカから男がやってくる、手紙を携えて。
それはかつて〈向こう岸〉へ亡命した父からの手紙だった。
女が手紙を開くとき、傷跡は軋み、サイレンは鳴り、ぬかるむ土地は語り始める。父の旅を。
詩人ヨシフ・ブロツキーと都市レニングラードの関係性から着想し、
二つの岸辺の間で明滅するものを描く。
=================================
脚本: 長田育恵
演出: 上村聡史
出演:
半海 一晃
みや なおこ
亀田 佳明(文学座)
西田 夏奈子
--------
石村 みか
福田 温子
箱田 暁史
今泉 舞
岸野 健太(以上てがみ座)
演奏:
高橋 ピエール
冷戦終結から十年、ソ連は崩壊し姿を消した。流れ込んできたのは荒々しいまでの〈自由〉。
ロシアは新たな混沌にあった。
この地で暮らす女のもとへアメリカから男がやってくる、手紙を携えて。
それはかつて〈向こう岸〉へ亡命した父からの手紙だった。
女が手紙を開くとき、傷跡は軋み、サイレンは鳴り、ぬかるむ土地は語り始める。父の旅を。
詩人ヨシフ・ブロツキーと都市レニングラードの関係性から着想し、
二つの岸辺の間で明滅するものを描く。
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脚本: 長田育恵
演出: 上村聡史
出演:
半海 一晃
みや なおこ
亀田 佳明(文学座)
西田 夏奈子
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石村 みか
福田 温子
箱田 暁史
今泉 舞
岸野 健太(以上てがみ座)
演奏:
高橋 ピエール
日時:2016年3月4日(金)~3月30日(水)
会場:シアター風姿花伝
東京都新宿区中落合2-1-10
公演スケジュール:
3月4日(金) 19:00
3月5日(土) 14:00
3月6日(日) 14:00
3月7日(月) 休演
3月8日(火) 19:00
3月9日(水) 14:00★
3月10日(木) 14:00
3月11日(金) 19:00
3月12日(土) 14:00/19:00
3月13日(日) 14:00
3月14日(月) 休演
3月15日(火) 14:00★
3月16日(水) 19:00
3月17日(木) 14:00★
3月18日(金) 19:00
3月19日(土) 14:00/19:00
3月20日(日) 14:00
3月21日(月祝) 14:00
3月22日(火) 休演
3月23日(水) 19:00
3月24日(木) 14:00★
3月25日(金) 19:00
3月26日(土) 14:00/19:00
3月27日(日) 14:00
3月28日(月) 休演
3月29日(火) 19:00
3月30日(水) 14:00
受付開始・当日券発売・整理券配布は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
★=終演後、アフターイベントあり。
※アフターイベントは、該当公演をご観劇の方のみご入場可能となります。
※詳細決まり次第ブログで発表いたします。
前売開始:2016年1月27日(水)
[全席自由・税込]
前売4,000円/当日4,200円/25歳以下3,000円(入場時身分証提示)
※リピーター割引=当日受付にて、観劇済み半券ご提示で300円のキャッシュバックあり
※U25はプリエールのみ取扱い(こちらも私に問い合わせてくださいませ)
※未就学児入場不可