アフリカ難民を助ける前に、やることがあるでしょう | 社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

自分のやりたいことを実現するためには、他者の協力が必要です。他者から協力を得るためには、伝える技術が必要。相手に伝わるための、あり方とやり方を追求します。

大きな夢をもつことは良いことだと思います。

「世界平和に貢献する」とか「世界中の人を笑顔にする」とか・・・

ビジョンをでっかく掲げるのはいいのですが、そこに向かうためには、足元の小さなことが、ちゃんとデキているのか?

大きなことは、小さなことの積み重ねでしかない。

小さなことが、ちゃんとできない人に、大きなことができるはずなどないのです。

私もかなり、「ホラを吹く」タイプではありますが、自戒を込めて、いつも自分に言い聞かせていることは

夢はでっかく!行動は足元からコツコツと・・・」です。

今日も、早起きしてジョギングし、庭の草むしりから一日をスタートしました。

そして、アイロンがけ、掃除、洗濯、子ども達との会話・・・と、

主婦としての足元を固めています。

身近な友人との待ち合わせ時間も守れないのに、「アフリカ難民のために学校建設をしよう」と言っている人は、いつまでたっても夢は実現しないでしょうね。

その人の時間の使い方、お金の使い方、約束の守り方、を見ればそれがわかります。

すべてはインサイドアウトビックリマーク

内側のことをしっかりやって、その恵みを外に広げていくのです。