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こんにちは、みやです。
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少し前に
インテリアコーディネーターの
島村知子さんから、
ある本を教えてもらった。
彼女は
読書量もさることながら
ビジネス書、小説、漫画と
読んでいるジャンルも幅広い。
5月から
星読み（西洋占星術）の勉強を始めたことを話したら、
「そんなみやにちょうどいい本があるよ！」と
教えてくれた。
私はこれまで
ビジネス書を中心に読んでいたけれど
去年の秋以降
どうも手に取る機会が減ってしまった。
「硬い文章」を読みたくない、
何と言うか
「硬い文章」イヤイヤ期なのである。
普段小説はほとんど読まず、
物語は
ドラマや映画など
映像作品で観ることが多い。
島村さんが教えてくれた本は
小説だったけど、
タイトルにグッときた。
『満月珈琲店の星読み』
星読み、
まさに勉強中！
珈琲、
大好き！
「これは読まねば！」と
教えてもらってすぐに書店へGO！
シリーズで５冊出ているようだったが
まずは最初の1冊を買うことに。
表紙のイラストもとてもキレイで
物語もファンタジー要素があり、
慣れてないから
読んでいて
正直どこか照れ臭くもあり。
「あー、
私にはファンタジーは似合わないって
思ってるんだなぁ、、、」って
感じたり。
寝る前に少し読んでは寝落ちを
何回か繰り返していた。
ちょうど昨日は
午後にまとまった時間が取れたので、
読みかけの本を手に取った。
そうしたら、
面白いの何の！
満月の時にだけ開店する
満月珈琲店は
悩みを抱える人の前にだけ現れる。
星読みの要素を織り交ぜつつ
本人に自分と向き合う種を渡すような物語。
星読みを勉強している私には
復習にもなってちょうどよかった。
1冊目を一気に読み終え、
今日は2冊目を図書館で借りてきて
もう2冊目も読み終わってしまった（笑）
（明日3冊目を借りてくる予定！）
満月珈琲店で出されるメニューのイラストも
繊細で幻想的なタッチで
本当に美しい！
ちょうど図書館に
レシピ本もあったので、
借りてきてうっとり眺めている。
本の表紙を見ていて
去年たまたま東京駅で見かけたブースを思い出した。
姉が好きな
「PRESS BUTTER SAND」のブースで、
ふと立ち寄ると、
お味は何と！珈琲味！
何も知らずに
ウキウキでお土産に買って帰えり、
「珈琲味、おいしい！」と
バクバク食べてしまった（笑）
でも実は
「満月珈琲店」とのコラボ商品だったらしい！
期間限定だったようなので、
もう取り扱いはないかもしれないけれど、
幻想的な星空のパッケージが
とてもステキだった。
小説と同じイラストレーターさんが
手がけたらしい。
今こうなっていることは
1年前から決まっていたかのようで
面白いなって思った。
流れに乗ってみるのも
やはり大切である。
去年6月の東京駅の様子。
7月は七夕もある。
本当に自分が望んでいることは何なのか？
日々感じることを書き留めて
よりクリアにして行こう。
もう販売されていないかも？
