深煎り寄りでコクのある
ブレンドコーヒーが大好き！
こんにちは、みやです。
——-
昨日はカフェに出勤してきました。
GW明けの金曜日ということもあり、
夕方から急に忙しくなってきました。
店長が休憩に行く間、
大学2年生2人と一緒に働くタイミングがありました。
一人は入社半年のAさん。
久しぶりに一緒に働いたのですが、
自分から積極的に
仕事をどんどん進められるようになっていて、
少しでも手が空くと
私の仕事も助けに来てくれるほど
成長していました。
もう一人は入社3ヶ月目のBくん。
久しぶりの出勤だったようで、
どこか緊張している様子でした。
まだやったことがないことも多いようで。
（そりゃそうだ）
店長は休憩に行く前に
「お客さまの混み具合によって
Bくんに◯◯と□□をする
タイミングを教えてあげてね。」
と私に声を掛けてくれました。
その間にもお客さまがどんどん来店されて、
私は目の前のことに追われていたのですが、
店長の言葉をハッと思い出し
「Bくん、◯◯お願いー。」
と伝えることができました。
Bくんが一生懸命とお客さまと話す姿は
何ともフレッシュでした。
シフトが終わった後に店長が
「Bくんに伝えてくれてありがとう。」
と声を掛けてくれました。
休憩中の店長が
店内のどこにいたのかわからないほど
忙しかったのですが、
「ちゃんと見ててくれたんだー。」
と何だかとても嬉しくなりました。
一緒に働くメンバーに合わせて、
お客さまのために何をすればいいのかを
私から具体的に伝えて行かないとなんだな。
店長は
人を育てる人も育ててくれているんだな。
やっぱりすごいなぁ。
Aさん、Bくんがいるから
私に人育てのチャンスがあるんだな。
「ありがとう。」
「見ていたよ。」
ということを
相手に言葉で伝えることは
とても大切なんだな。
周りをサポートできるように
もっと視座を上げたいな。
店長が休憩中の30分、
色んなことを感じました。
あとBくん、
どこか息子に似ているんですよね。
黙々と一生懸命取り組むところとか。
Bくんの成長、とても楽しみです。
人育ては自分が成長するチャンス。
相手も自分も
共にできることが増える喜びを味わいながら
共に成長していけるよう
日々の仕事の中で
どんどんチャンスに変えて行こうと思います。
そして職場で得た経験を
息子との関わり方にも生かして行こうと思います。
