「心の初心者マーク」を捨てる | みやみや珈琲日記

みやみや珈琲日記

毎日のコーヒータイムに、ちょっといいことを。

こんにちは。

 

「想い」を整理する告知文パートナー

宮澤美絵子です。

 

金曜日は

もう一つの仕事に行ってきました。

 

厨房に入り、

ストアマネージャーや先輩に

見守ってもらいながら、

お客さまに出す商品を色々作りました。

 

 

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頭に入っているはずのレシピを

口でブツブツ言いながら

手順通りに商品を作る。

 

次の注文を見る余裕なんてゼロ。

 

もう今作っている商品のことに

いっぱい、いっぱい。

 

周りからアドバイスをもらう。

 

そのアドバイスを

すぐに自分でやってみる。

 

額に汗をかきながら、

勤務時間はアッと言う間に終了。

 

ストアマネージャーからは、

「レシピは頭に入ってますね。

あとは手を動かすだけですね。

作ったことのないメニューが来るとドキドキすると思うので、休憩時間に作ってみていいですよ。」

とフィードバック。

 

そう言えば

「できるかなぁ。大丈夫かなぁ。」

と心配する暇がほとんどなかった。

 

そう言えば

エプロンのポケットに入れていた

レシピを書き写した小さなノートは

ほとんど見なかった。

 

先輩達のスピード感と安定感を

目の当たりにすると、

なかなかそこに行けない自分が悔しい。

 

悔しいのは

そこに行きたいから、

やりたいから、

頑張りたいから。

 

 

この感じ、

「車の駐車が苦手ー。」

と思い込んでいた感じと似てる。

 

「心の初心者マーク」を外すって決めたら、

嘘みたいにテキパキ駐車ができるようになった。

 

時間がかかる時もあるけれど、

「うわぁ、この駐車場、やっぱりやめておけばよかった。」

と思う時もあるけれど、

通りすがりの人の

「あの人大丈夫かな?」

って言う視線が痛い時もあるけれど、

「絶対止めるんだ!」って

強い気持ちでハンドルを回せば

駐車はできる。

 

もう一つの仕事も

「心の初心者マーク」を外す。

 

もう投げ捨てる!

 

自分から。

今日から。

 

 

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