関東やっと梅雨入り | 新たなる船出~ちょっと得する情報のページ~

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昨日時点の予報では、雨が降る可能性は低かったし、今朝家を出る時は
降っていなかったので、傘を持って行かなかったのに、職場に着く頃には
本降りの雨…予報はずれー!更に、今日やっと梅雨入り。
雨は夕方6時ぐらいに止んだ。暫く雨宿りしてました。

今日は、近畿・東海・関東甲信で梅雨入りしたとみられると発表された。
かなりの遅さだった。
関東では、最も遅かった1967年と2007年に次ぐ遅さだった。
これで、残りは山口を除く中国・北陸・東北となった。

因みにこれ等の地域の、一番遅い梅雨入りの記録を見ると、
(何れも統計が残る1951年以降)
●山口を除く中国 6月26日(2019年)
●北陸 6月28日(1958年・1987年)
●東北南部 6月30日(2017年。この年は梅雨明け時期を特定できず)
●東北北部 7月3日(1967年)
ただ、これ等も近い内に梅雨入りすると思われる。

今日は太平洋岸を中心に、東~西日本にかけて本降りの雨が降り、
鹿児島などでは、24時間で100mm超の大雨となった。
また、東京の最高気温23.3℃は朝観測されたものであり、
昼には気温が20℃を下回って、18日(火)に続く涼しさとなった。

この梅雨空がどこまで続くか、短く終わってしまいそうだろうけど、
これから短期間に、一気に大量の雨が降るともいわれている。
災害級の大雨にも、注意しなければならない。あと少雨・水不足にも。

明日は、東北・関東南部・北陸・東海・近畿・九州を中心に、
熱中症に警戒が必要な所が多く、日本海沿岸や九州南部などでは、
厳重警戒の所もある。南西諸島は危険の所が多くなる。
東京の明日の暑さ指数(WBGT)は最大25(警戒)。
晴れる明日は、照りつける陽が暑く感じそうだし、この先雨が降る日も、
空気が暖かく湿気も加わり、尚更不快な暑さとなる。