日曜日大雨の可能性も、週明けから… | 新たなる船出~ちょっと得する情報のページ~

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関東ではこの週末、明日は晴れてまだ外出日和ではあるが、
日曜日はまた冷たい雨が降る。
低気圧が西から進んできて、週末は西から天気は下り坂で、
日曜になると関東は生憎の雨。沿岸部程強く降る可能性有。
神奈川・千葉・茨城では、15日(日)は「大雨」警報級の可能性「中」。
つまり災害級の大雨もあり得るということ。
気温も、スポーツの日のような、あそこまでの寒さではないものの
20℃まで上がるかどうか。北関東では20℃を下回る所もありそう。

実は今日は、全国どこにも30℃以上の真夏日となった所がなかった。
これは5月24日以来、142日ぶりのこととなる。
今年はこれだけ、高温の日が長々と続いたといえる。
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しかしこの涼しさも束の間、週明けからまた気温が上がってしまう。
東京では16日(月)に気温が平年よりかなり高い26℃まで上がる。
ただ、朝昼の気温差が大きい。
その後週後半にかけて、気温がかなり高い状態が続き、朝もかなり暖かい。

そして、日曜に雨が降った後、暫くは雨予報なし。
来週金曜日には、北関東でぐずつく可能性はあるが、
民間予報機関の見解を見ても、長期的にも当分、雨予報はない。
昨日の1ヶ月予報で関東から西は、降水量が少ないとの予報だったし、
秋なのにまた、水不足に陥ってしまうのか?

毎日のように天気のことを書いているのは、個人的には注意喚起のためだと
思っていますが、今年まさかここまで異常な状態が続くとは…
秋もずっと暖かいなら、冬も雪が少なく、暖冬の恐れが極めて高い。
マジで今年、どうなってしまうのか!?と、不安以外の何物でもない。