2020/2/28の僕とソラのこと。
3年前の今日、ミミは生きていた。
入院中の僕に散歩がてら会いに来てくれた。
僕も病室から出て、病院の前の道に居るミミに会いに行った。
別れてからミミは散歩に行こうとしなかったらしい。
僕がついて来ないから歩かなくなったそうだ。
また、病院から抜け出してミミを家まで送る。
門のところで別れたが、振り返ってミミは僕を見ていた。
この写真はFBの思い出に出てきた。
この日のことは覚えているが日付までは忘れていた。
最近、ソラと散歩しているときにミミの事を思い出し泣きそうになる。
もうすぐミミの三回忌だからか。
若いソラは元気。まだ3歳だから。
ミミのことがあって、ソラとの別れのことも今から覚悟している。
でも、また泣くだろう。きっと。。。
信号を走って渡り、歩道を北へ行く。
今日はきちんと歩道を渡って、土手を東へ行く。
ポンプ場公園に入って、なんだかウンチの気配。
ソラに「ウンしよ」と言っていたらしてくれた。
早目のウンチ。
公園を出ていつもの通り南へ行くと思ったら、
橋を北へ渡り土手を西へ戻った。
これには訳がある。
橋のところで「レオ君、行こうか」とソラに行ったら僕のいう事が分かったらしい。
土手沿いにあるレオ君の家に寄り、中をうかがう。
そしたらレオ君が出てきてくれた。
ソラもレオ君も飛び跳ねて喜んだがサッシ越しだから挨拶は出来ない。
家に戻って僕を待っていてくれる。
よく見ると、右前足が服から抜けていた。
一緒に朝ごはんを食べ、おやつを食べたら
最初は家内の所で寝ていたが、すぐに僕の部屋に来て
午後2時前まで寝ていた。