RE:MINHO 公演内容(韓流ぴあより転載) | Capital-time《素敵な時間をあなたと》

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mixの適当を綴りましょう♪



せっかく出合ったんだから楽しくあそぼ!

今日はさわやかな天気でしたね~
風はさわやかでしたが、歩くと少し汗ばむ・・
電車の中は、微妙に暑い・・(これは爽やかというのか?)
ま・・・そんなこんなの本日でした。こんばんは~mixです。

今日は、私が勤めている会社の記念日にあたり午後より帰宅できましたので
美容室にいってまいりました~~3時から6時まで・・
肩が凝りました!!
綺麗になったかどうかは・・内緒!

本日は、台風がきている中、東京にまでいって参加してきました
RE:MINHOのファンミーティングの状況をアップさせていただきます。
終了したあとも、夢の中の出来事のように
いやーーなことがあっても、音楽を聴くと癒されるような
そんな楽しいひと時を少しでも共有できればなぁ~と!

まずは、動画から




記事が韓流ぴあに掲載されていますが、そちらから転載いたします。

かなり詳細を掲載いただいています。
文章を読み進めるうちのその場の興奮が手に取るように思い出されます。

興味のない方には・・なんでしょうが!
本当に素敵な時間でしたよ!!

【イ・ミンホ】見どころはズバリ「歌」! グローバル・ツアー日本公演開催

by 青木 久美子 / 2014年10月22日

10月4日の中国・北京公演を皮切りに、グローバル・ツアー「RE:MINHO」をスタートさせたイ・ミンホが10月12日と13日、同ツアーの日 本公演を東京・国際フォーラム ホールAにて開催。2日目となる13日は、台風の影響で雨が降りしきる中、全国から大勢のファンが詰めかけた。

10月10日に日本でリリースした2ndアルバム『Song for you』がオリコン・デイリーチャート1位を獲得するなど、日本でも人気を集めているイ・ミンホ。

オープニングは、韓国を始めアジア圏で大ヒットした主演ドラマ『相続者たち』の挿入歌『PAINFUL LOVE(苦しい愛)』から。黒いシャツとパンツ姿のミンホが上段ステージに登場すると、客席からは「キャー!」という大歓声が沸き起こる。

ドラマの世界そのままの切ない歌声にファンがうっとりする中、中央の階段から下のメインステージに下りてきたミンホは満面の笑顔で「皆さん、こんに ちは。久しぶりに会えたね」と挨拶。日本語で「僕は、君に会いたかった」と言うと、客席から悲鳴のような歓声があがった。続いて1stアルバムから『My everything』『カケラ(Pieces of Love)』をしっとりと披露した。    

今回の見どころは、なんといってもイ・ミンホの歌。「ファンのために作った」という新アルバムを引っ提げてのツアーといった内容だ。ステージには、シャンデリア風の飾りつけや巨大スクリーン、そして生バンドという豪華なセットが組まれていた。



『カケラ(Pieces of Love)』の時にはミラーボールがくるくると回り、きらめきに包まれて歌うミンホのロマンチックな姿にファンはうっとり。歌い終わると「ミンホー! サランヘヨ!」という声援があちこちから飛んでいた。

ここでミンホはいったんステージを後に。スクリーンには、アルバム用のポスター撮影の様子や、サーフィンや卓球で遊ぶミンホの映像が流れる。明るく 楽しそうなミンホの姿に釘付けになっていると、王子様風の白いシャツブラウスに着替えたミンホが登場。新アルバム収録曲『Paradise in love』を歌うイ・ミンホに、会場中がピンク色の空気に包まれた。

続いて、『You & I』のイントロとともに優雅に階段を下りてきたイ・ミンホは、全身キラキラのタイツスーツに身を包んだダンサー達と可愛いステージを披露。金色のソファに 座って歌う姿は、王子様というより王様? ラストはダンサーたちがミンホを包み込むように金色の布をはためかせ、まぶしい光に包まれたミンホは、強烈なス ターオーラを会場の隅々まで放ち、会場は大歓声に包まれた。   

そしてここからはトークタイムに。ファンにはお馴染みのMCのYumiが登場し、愉快なトークを繰り広げた。今回のグローバルツアーについて聞かれ たイ・ミンホは、「北京からスタートして、今日の東京が3回目のステージですね。えーと、10月26日にまた次の都市で公演があるのですが、昨日、間違え た情報を伝えちゃって…」と苦笑い。



目の回るようなスケジュールをこなしているため「明日、何をするかもわからなくて。今日だけに生きてます(笑)」と、お茶目に発言してファンを笑わせた。

また、11月に公開を控える主演映画『江南1970』については、「1970年代の江南が舞台で、辛い人生を生きる男のストーリーです」と紹介。映画ではワイルドな姿を見せているそうで、「これまでドラマでは見られなかった僕のヒゲに注目して(笑)。

実は『シティハンター in Seoul』(’11年)くらいまで、あまりヒゲが伸びなくて。ここ2年くらいで、すごく伸びるようになったんですよ」と、またまた爆笑発言。さらに、 「ちょっと気になることがあるので聞いてもいいですか? タン(『相続者たち』主人公)のような男が好き? ワイルドな僕が好き?」と言い出し、緊急アン ケートに。

拍手の大きさで「好き度」をはかったのだが、ワイルド派の拍手が多く、これには本人も意外な顔をしていたが、「新しい姿を見せてほしいと言う皆さん の気持ちが表れているのでしょうね」というYumiの言葉に納得。「来年、どんな作品に出ようか悩んでいたので、皆さんに聞いてみたかったんです」と笑顔 を見せた。

また、アルバムがチャートの1位を取ったことに関しては、「ファンの皆さんのおかげです。皆さんのために作ったアルバムなので、この1位は皆さんが取ったということですよね」と言うと、会場からは大きな拍手が送られた。


続いては、「HAPPY TIME with Minho」というゲームコーナーに。抽選で選ばれたファン1名と「お箸で豆つかみ対決」をすることになったイ・ミンホは「僕、お箸の使い方けっこう上手 ですよ」と自信満々。だが、1個差で負けてしまい、罰ゲームとしてファンと風船割りをすることに。

ファンに、「荒っぽく行っても大丈夫ですか?」と聞いて「大丈夫」という答えをもらうと、「じゃあ、ハードに行きます!」といきなり風船を胸にはさんでファンにハグ! しかも、ぎゅうぎゅうと力強く体を押し付けるので、会場からは「ぎゃあああ!」という悲鳴が上がった。

風船がなかなか割れずに、いろんなポーズ(?)で、ファンをぎゅっと抱きしめるたびに会場のボルテージはどんどん上昇。最後はお尻を突き合わせ、見事に風船が割れると、会場は拍手喝采となり、ミンホも大満足の笑顔を見せていた。

その後、ゲストのロックバンド・ROYAL PIRATESの演奏をはさみ、後半のステージがスタート。再び衣装をチェンジしたイ・ミンホは、金色のスタッズ付ジャケットに皮パンツというワイルドな 装いで登場し、新アルバムのタイトル曲となっている『Song for you』(『歌うよ(I Will Sing)』)を熱唱。

歌い終わってジャケットを脱ぐと下は半袖の黒いTシャツで、キレイなミンホの腕の筋肉にファンが歓声を上げる。続くアップテンポな 『Stalker』では、会場の全員が総立ちに。イ・ミンホは、そのままステージに残って演奏に加わっていたROYAL PIRATESのメンバーと肩を組んだり、マイクスタンドをつかんでピョンピョン跳ねたりと、楽しそうに舞台を駆け回る。そんなイ・ミンホとともにジャン プするファンの力で会場が揺れるほどで、熱いステージを見せてくれた。


ここからは畳みかけるように、ファンお馴染みの『Love motion』から新アルバム収録曲の『Burning up』『Travel』まで、ノリのいい楽曲を立て続けに披露。

ステージにカラフルな小道具が登場したり、ダンサー達と肩に手をかけて一列になって踊ったり、『Travel』のサビでファンとコール&レスポンス をしたりと、ステージの端から端まで駆け回って、ノリノリで熱唱。会場は大きな一体感に包まれ、会場中のファンを見渡すイ・ミンホの顔には嬉しそうな笑顔 が浮かんでいた。

ここでYumiが再び登場しトークコーナーに。「今回のアルバム、気に入ってくれましたか? 皆さんのためのアルバムですよ」とイ・ミンホがファン に問いかけると、大きな拍手と歓声があがる。さらにYumiの掛け声で会場中のファンが一斉に、「ミンホー、ファイティン!」叫ぶと、日本語で「みんな、 元気満々ですね!」と満足そうな笑顔を見せた。

続いて、彼が進めているプロジェクト「PROMIZ(プロミズ)」の紹介となった。このプロジェクトは毎年テーマを決めて行うチャリティ活動で、今 年のテーマは「水」。「いつも僕のファン達が良い行いをしてくれています。その愛をより多くの人と分かち合いたいと『PROMIZ』を立ち上げました。

そして今年、それが実を結び、5万ドルをアフリカの恵まれない地域の井戸の建設にあてることになりました」とイ・ミンホが報告すると、会場からは温 かい拍手が送られた。そして、「これまで参加してくれた皆さんに心から感謝します。皆さんからの愛を多くの人と分かち合えたら、温かい世界になっていくと 思います」と語り、「PROMIZ」で販売しているチャリティグッズを抽選で選ばれた3名のファンにプレゼントした。


そして、いよいよ公演も終盤に。「皆さん、天気が悪い中、来てくれてありがとう。久しぶりにみんなに会えて本当に嬉しかった。今日も、みんなといい 思い出が作れました。これからまた、良い作品でみんなと会いたいと思います」と挨拶をしたイ・ミンホは、最後の曲『Without you』(『Always You』)を静かに歌いだした。歌声に合わせてペンライトが揺れる中、階段上のステージへと向かう。

するとスクリーンに翼の映像が現れ、その前に立つイ・ミンホは、まるで天使のよう。やがて、ファンに向けて大きく手を振るとハート型の紙ふぶきが舞う中、静かに姿を消した。

だがすぐさま、アンコールを望むファン達の手拍子が湧き起こる。「ミンホー!」とファンが叫ぶ中、ミンホはダンサー達とお揃いのTシャツを着て登 場。ファンにはお馴染みの『Say, Yes』を歌いだすと、再び会場が揺れるほどの盛り上がりとなった。会場にはシャボン玉が舞い飛び、最後は客席に向けて金テープがパーンとはじけ、「ウ ワー!!」という大歓声が会場中に響き渡った。

イ・ミンホはファンに向けて両手で投げキッス。そしてダンサー全員と手をつなぎ、深々とファンへ向けて一礼すると、「またお会いしましょう」「あり がとうございます!」と何度も言いながらステージを後にした。約2時間に渡り全12曲を歌いきったイ・ミンホ。その全力のステージに、会場からは盛大な拍 手が送られた。

公演前には、今回のツアーと、ドラマ『相続者たち』ブルーレイ&DVD、アルバム『Song For You』の発売を記念して記者会見が行われた。前日の公演について聞かれたイ・ミンホは、「ファンの皆さんのために作ったものです。昨日は、アルバムの曲 を楽しんでくれたようです。僕も公演を心から楽しみました」と、感想を語った。


オリコンのアルバム・デイリー・チャート1位に輝いたことに関しては、「ファンに、ありがとうですね(笑)」と笑顔に。特に気に入っているのはタイ トル曲の『Song for you』だそうで、「僕がアルバムを出す理由、歌う理由が、ここに込められています」と、その理由を語った。ツアーの見どころに「歌」をあげ、「歌をたく さん歌うところが見どころ。

特に、後半のステージはアップテンポな曲が続くので、ノリよく楽しめるのではないでしょうか。公演では、ドラマや映画の僕とは違う、イ・ミンホ本来の姿を見せられるので、僕自身、本当に楽しんでいます」。

そして、ドラマ『相続者たち』で演じたキム・タンの魅力についてたずねられると、「キム・タンは巨大グループの後継者ですが、庶子のため寂しく育っ た人物です。でも、真心をもって人間関係を築くことが出来る素敵な18歳の青年です」と紹介。また「人は愛し合って生きていくものですが、厳しい現実を前 に忘れがち。このドラマから、愛する心やときめきを感じていただけると思います」と、作品をアピールした。

最後は、「映画『江南1970』のPRと、このツアーで今年の活動は終わります。来年もまた作品を通して、皆さんの癒しになれたらと思います。いつ も僕を応援してくれるファンの皆さんに感謝と、"愛している"という言葉を伝えたい」と、ファンへの感謝のメッセージで会見を締めくくった。  


台風を吹き飛ばすかのような熱い公演でした。
いつもファンを大事にするミノの愛が感じられる時間でした。

次回、いつ会えるんだろ~と思いながら!
みちゃ