電気を使わないECOな生ゴミ処理機を作ってみた
突然なんですが、巷で噂になっている?生ゴミ処理機を作ってみました。
材料は段ボール箱と専用の土を混合するだけ。電気も一切使わないで生ゴミを処理してしまうと言う、スーパーECOコンポスト。
実はかーずはずっと生ゴミ処理機に興味があって、いつか電気生ゴミ処理機を買いたいと思っていました。
ところが、そんなもの買わなくても自作できるという情報をとある方から聞いたので、とりあえず挑戦してみることにしたのだった
さて、こちらは材料の段ボール。かーずはネット通販大好きなので、この手の箱は一杯持ってます。
とくにアマゾンの箱は個人的にデザインが好きなので収納に使ってたりします
その箱の継ぎ目を紙テープでしっかり埋め、土が漏れ出さないようにします。
それから生ゴミ分解の過程で、土は大量に水蒸気を吐き出すそうで、この水分で箱がふやけて底が抜けないように、箱の底面には下敷きをしてあげます。
実はAmazonの段ボール箱って、最初から段ボールの下敷きがセットされているのでそのまま土を入れてもOK?って感じでしたが、念には念を入れて紙袋を敷きました。
これなら土や水が漏れ出す心配もないかな?
で、つぎにこちらが主役の土。
ピートモスと籾殻くん炭です。
運ぶのが面倒だったので、ネットで買いたかったですが、沖縄だと送料だけで材料費と同じくらいかかってしまうのでホームセンターで買ってきました。
値段も思ったほど高くなく、この2袋で1,500円くらいでした。
まずはピートモスを全部(10リットル)入れます。(もう一袋買えばよかったな~
)
つぎに、くん炭を6、7リットルほど入れよくかき混ぜます。と言っても目分量なので適当ですが
ちなみに、スコップは100均で買ってきました。
コンポストは箱全体で呼吸をするので底も床から離してやる必要があります。
そこで登場するのがまたまたAmazon段ボールです
本当はメッシュになった箱とか角材等がいいのかもしれないですが、段ボールなら中空なのでおなじ効果を果たしてくれそうです
これをコンポストの底に張り付けて底上げします。
とりあえずこれで完成!
あとは虫が入ったりしないようにきっちりした蓋を作ってやらなきゃいけないんですが、当面は適当なもので蓋をしておこうと思います。
そして、早速生ゴミを投入してあとは分解されるのを待つだけ。
楽しみです
参考にしたのはこちらのブログ
Android携帯からの投稿
材料は段ボール箱と専用の土を混合するだけ。電気も一切使わないで生ゴミを処理してしまうと言う、スーパーECOコンポスト。
実はかーずはずっと生ゴミ処理機に興味があって、いつか電気生ゴミ処理機を買いたいと思っていました。
ところが、そんなもの買わなくても自作できるという情報をとある方から聞いたので、とりあえず挑戦してみることにしたのだった

さて、こちらは材料の段ボール。かーずはネット通販大好きなので、この手の箱は一杯持ってます。
とくにアマゾンの箱は個人的にデザインが好きなので収納に使ってたりします

その箱の継ぎ目を紙テープでしっかり埋め、土が漏れ出さないようにします。
それから生ゴミ分解の過程で、土は大量に水蒸気を吐き出すそうで、この水分で箱がふやけて底が抜けないように、箱の底面には下敷きをしてあげます。
実はAmazonの段ボール箱って、最初から段ボールの下敷きがセットされているのでそのまま土を入れてもOK?って感じでしたが、念には念を入れて紙袋を敷きました。
これなら土や水が漏れ出す心配もないかな?
で、つぎにこちらが主役の土。
ピートモスと籾殻くん炭です。
運ぶのが面倒だったので、ネットで買いたかったですが、沖縄だと送料だけで材料費と同じくらいかかってしまうのでホームセンターで買ってきました。
値段も思ったほど高くなく、この2袋で1,500円くらいでした。
まずはピートモスを全部(10リットル)入れます。(もう一袋買えばよかったな~

つぎに、くん炭を6、7リットルほど入れよくかき混ぜます。と言っても目分量なので適当ですが

ちなみに、スコップは100均で買ってきました。
コンポストは箱全体で呼吸をするので底も床から離してやる必要があります。
そこで登場するのがまたまたAmazon段ボールです

本当はメッシュになった箱とか角材等がいいのかもしれないですが、段ボールなら中空なのでおなじ効果を果たしてくれそうです
これをコンポストの底に張り付けて底上げします。
とりあえずこれで完成!
あとは虫が入ったりしないようにきっちりした蓋を作ってやらなきゃいけないんですが、当面は適当なもので蓋をしておこうと思います。
そして、早速生ゴミを投入してあとは分解されるのを待つだけ。
楽しみです

参考にしたのはこちらのブログ
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