料理をできない自分を認める | 「働くママの応援団!」自己受容の鬼コーチ♡あさみ

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とにかく全ては自己受容!!

自身の産後鬱経験や、
ワンオペ育児と仕事の両立への苦悩などなど経て、
自己受容の大切さを広めるべく、自己受容を訓練する手帳術やオンライン道場を開催中!!


働くママたちのライフキャリアデザイをコーチングでお手伝いします!

私の母親は、

料理や裁縫がとっても上手で、
美味しいご飯やおやつ、
お人形や、お人形のお洋服まで作ってくれてた。

ご飯が、まずいなんて思った事なくて
私はすくすくブクブク成長した(笑)

今でもお母さんのご飯が一番美味しい。


で、私もそういう母親にならなければって
どっかでずっと縛られてた。

前者だから、そつなくこなすよ。
できなくはない。
大雑把だし、めんどくさがりだし
ダイナミックだから、キッチン凄いことになるけど
不味くはない。

ケーキとかも作れるし、失敗は基本しない。


でもさ、気づいたよ。
料理は嫌い。
料理はできない。

美味しいって言ってもらえなくて、
「なんで、保育園のご飯は食べれて
      ママのご飯は食べられないの?!」

なんて言ったことあったなー(遠い目)

忙しい時でも手作り!
節約のために手作り!

に、縛られてた時期もあった。

ご飯の時間がストレスで。
笑ってご飯を食べられない自分を責めてた。


でもさ、仕方ない。

私、料理嫌いなんだもん。
できないもん。

だから、私のストレスを減らすためにも
子供が美味しいっていって食べるためにも
今はスーパー、コンビニ、お弁当、
レトルト、冷食 なんでもオッケーだしてる。

食育っていうけど、
何を食べるかじゃないよね。
って私は思う。

そして、料理が不得意な私は
母親を凄いなーって尊敬する。
それ以外はポケポケな後者な母。

母がうちの子にご飯を作ってあげると、
うちの子は
うめー!!!って喜ぶ。
母も嬉しいし、子供も嬉しい。
私は楽だしオールオッケー♡

そして、私が同じメニューを作ると
ばーちゃんの方が美味しかったと、
やはり私は料理が得意じゃないことを
思い知らされるのです(笑)

春だねー!!!!♡